猿夢歌詞
投稿日:2012/08/10 20:27:49 | 文字数:274文字 | 閲覧数:800 | カテゴリ:歌詞
猿夢の歌詞です。
猿夢
地獄行き列車 告げられる悪夢
迫り来る惨劇から滲み出した現実感に
自覚したカウントダウン
血なまぐさい夢から逃げるように目を覚ます
無機質な声 無人駅 脈絡も何も無く
不可解と知りつつ好奇心は脈を打つ
非現実を盾に自分から足を踏み入れた
未曾有の怪奇は「幻」それだけの事
忘却しきった嘘のような悪夢
信じがたい惨劇さえ記憶からは抜け落ちた
そんな明くる日ざわめきだした
嫌に生ぬるい大気に逆巻くあの狂気
地獄行き列車 終わらない悪夢
より強く念じるだけ 迫る音と薄らぐ視界
遠ざかる僕の鼓膜に
陰気なアナウンスが生々しく焼き付いた
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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終末の曇天歌詞
終末の曇天
猜疑 分かんないよ君の嘘さえ
連鎖 こなすんだ決められた動作
甘美 誘ってんだわき目振りつつ
深化 潜っていく意識の底に
終末の曇天歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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魔法美少女は8マイルを9秒で疾走する歌詞
魔法美少女は8マイルを9秒で疾走する
月の浮かぶ夜 落っこちてきた
天使のような小さい身体で
抱きかかえた君、目を覚まして言った
「早く逃げてここは危ないよ」
魔法美少女は8マイルを9秒で疾走する歌詞
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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舞桜楼の月
諸行の無常さたるや いつくし君への愛さえ然ならぬが何故
かなしくひとひら花散り行けば 憐れずそれも常だと言うんだ
有象や無象や 未曾有の事相や 慨し君の哀咽横目に
格子の隙間をまた花が終散 「をかし。」と、それは情だと言うんだ
呼子鳥鳴く 何を待ちどこへ導くか
舞桜楼の月
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鳴覚歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
鳴覚歌詞
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レアリテ
全てを知れる 何も解らず
一人に世界は ひとつだけ
全てを繋ぐ 切れやすい糸
世界に一人は ひとつだけ
光る窓が囁く
レアリテ
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感情-kanjou-(歌詞)
『感情 -kanjou-』
作詞.作曲.編曲:-K-
(イントロ)
(Aメロ1)
逢いたい夜は 声を聞かせてよ
感情-kanjou-(歌詞)
(プロフィールはありません)