【フィオリモンド姫の首かざり】(童話パロ)
投稿日:2008/08/30 02:37:13 | 文字数:577文字 | 閲覧数:134 | カテゴリ:歌詞
ド・モーガン作の【フィオリモンド姫の首飾り】をテーマにした歌詞です。フィオリモンド姫は魔女と契約して魔術を心得ていたお姫様で、年頃になって結婚を求められたとき、魔法の鎖を使って婚約者たちを首飾りの宝玉にかえてしまう、という暴挙に出ます。後に彼女のやっていることに気付いたとある従者によって首飾りにされた王子や王たちはもとの姿に戻りましたが、フィオリモンド姫だけは自分の呪いによって宝石のままにされていたということです。
ミクパートと、たぶんリンレンの合唱パートのふたつにわかれています。後々はきちんと曲に付くように整えなおしたいのですが…
もし、この歌詞を採用できそうな曲をつくった方がいたら、連絡を下さい。調整しなおして提供いたします~。
昔むかし 悪くて怖いお姫様
恐ろしい魔女のお友達
夜毎に森へといそぎます
わたしは 夜の風が好き
月が 森が 星が好き
世界のすべてが好きだから
ずっと ずうっと 歌っていたい
昔むかし 歌の上手なお姫様
世界中から求婚者
それでも誰も愛さない
わたしは森のみなが好き
鹿も小鳥もこぎつねも
みんなが聞いてくれるから
わたしはずうっと歌っていたい
昔むかし おかしなおかしなお姫様
首にはすてきな首飾り
誰と会っても歌うだけ
わたしはすべての人が好き
この歌を聴いてくれるなら
けれども聞いてくれないの
わたしがお姫様だから
昔むかし 怖くて悪いお姫様
首には呪いの首飾り
触れれば玉に変えられる
わたしは何より歌が好き
美貌や地位や名誉より
私の歌を嫌うなら
そこは私の場所じゃない
昔むかし 怖くて悪い魔女むすめ
自分の呪いにあてられて
自分が玉に変えられた
わたしは何もが全て好き
おんなじくらい好きなだけ
一人の人には嫁げない
お嫁になんていきたくない
昔むかしのその昔 怖くて悪いお姫様
今でも塔のてっぺんで
きらきら光る石でいる
わたしはわたしは歌が好き
神様よりも何よりも
だから今では塔の上
小鳥と一緒に歌ってる
ああ ああ これは戒め
世間のならいにさからって
歌のことだけ愛してた
フィオリモンド姫の首飾り
オススメ作品10/29
-
ばんぶう
d伸びて伸びて空まで伸びたのよ
私の恋
知らぬ間にグングン育つのよ
あなたへの思い
a明日世界が終わるなら
ばんぶう
-
コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
-
ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
-
ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
-
【 Dancingピエロ 】
【 Dancingピエロ 】
A1
リアル くっしゃくしゃに
丸めてポイ しちゃう
空も 笑ってるよ
【 Dancingピエロ 】
-
桜色memory
今年の開花は いつもより遅くて
ずっと春の訪れ 待ち続けてた
遠く離れた空の下で
キミも同じ想いで この景色を見てるかな
close my eyes and I can see
桜色memory
-
命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
-
君の神様になりたい。
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
君の神様になりたい。
-
始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
太陽に照らされて 眠くなってきた午後3時
イヤフォンつなぎとめて 夢の中連れていってよ
あなたがみてる世界を私に見せて
それが無理ならもういっそ夢から醒めないで
紡がれた言葉が世界に色づいて
始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
-
一粒のティアドロップ / 初音ミク
一粒のティアドロップ
作詞:だよねp
①
きっと時間を戻せるはず
あの日の言葉をもう一度聞かせて
一粒のティアドロップ / 初音ミク
(プロフィールはありません)