玉響の君

投稿日:2013/05/12 03:20:02 | 文字数:444文字 | 閲覧数:272 | カテゴリ:歌詞

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玉響の戸=ほんの僅かな時間にしか現れない戸、辿り着いた場所
結われぬ諮=打ち明けられない真相
高坏=上下で用途が違う机のようなもの、S1では手元を照らし、S2では神酒を置いている

古典勉強してるとそれっぽいのやりたくなっちゃう

霞める記憶に映るのはだれか、解らずに過ごしていた。
皐月の日、花咲ける菖蒲に目を遣った瞬間、記憶は重なり玉響の戸は開かれる。

みたいな

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TEXT
 

A
霞む夢に すれる景色
散る鏡に 映る五月雨
哀しきは御簾(みす)の中

B
折節(をりふし)ふと見ゆる花菖蒲
一陣の風にゆらゆらり
風薫る皐月の一片(ひとひら)と
重なるは宿縁故なりと

S1
絶えて 絶えなば 玉響(たまゆら)の戸を
叩き 立ち入るは 結われぬ諮(し)
一つ 高坏(たかつき)に 燈る 御格子に
限りなくめでたしと

A
浅き夢見 縁より醒め
そなたの問 念ずる祈り
鳴かぬなら鳴かせよう

B
掻(か)き暗(くら)せた所以(ゆえん)花菖蒲
一陣の風にゆらゆらり
覚ゆるは暁(あかつき)物語
重なるは宿縁故なりか

S2
廻り 華咲く 爛漫の地に
この瞳(め) 移ろいは 夢か現
一つ 高坏に 捧ぐ 神酒含み
限りなくめでたしと

C
いついつまでも この夢醒めぬ
もうもう少し このままでいて
ただそなただけ 残しは往かぬ
今一度(ひとたび)の 契りを交わす

S3
愛し 愛しき 玉響の君
懸想 飽かぬるは 幾千年
一つ 高坏に 契る 儚さよ
限りなくめでたしと

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