摩天楼 歌詞

投稿日:2020/03/30 22:12:17 | 文字数:721文字 | 閲覧数:13 | カテゴリ:歌詞

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摩天楼の歌詞です

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TEXT
 

大きな雲を眺めては、
羨ましさを抱いていた。

なんだか空が何よりも
自由に見えたから。

眩しさすらも楽しいと
笑い転げたあのころは、

オレンジ色のコンパスを
私も持ってた。

そして
三千世界真ん中で、
息を止めて生きてた。

独りぼっちは終わらずに、
今度はどこへ行くんだろう。

もうどうにもできない現実が、
私の中を貫いていく。
消えたい、逃げ出したい、
そんな夜。

もうどうにもならない思い出が、
心の声を塗り潰していく。
ほんとは、私も、ここにいるんだ。

思いがけない出来事が
ある日私へと落ちてきて、

喧騒溢る毎日も、
鎮まり還っていく。

静寂の中あるものに、
目を取られながら気付くんだ。

私の見てた世界には、
足りない色味があると。

だから
私いつでも待っていた、
誰にも見つからず。

輪の端っこを喰い千切り、
底へ手を伸ばしていくの。

もうどうどう巡りが終わらずに、
もがき続けて夜は更けていく。
それでも、掴みたいんだ、
あんな世界。

もうどこまでも続く囁きが、
私の姿切り取っていく。
それでも、抗えない、
この感じ。

息もできない
暗闇の中で、
あなたを探している。

手を伸ばすほど
遠くに光るの、
誰かの笑う声が。

どっち行ったらいいのかを、
繰り返して、彷徨って。
いつもの景色が
溶けていく。

もうどうしようもない衝動が、
私の中を塗り変えていく。
濁らず、生きたかった、
願いも。

もう何があったって気にせずに、
私はこれで私と生きていく。
帰りは、もういらない、
そんな朝。

もうどうにもできない感覚が、
私の中に落っこちてくる。
これでいい、これでいい、
これでいいの。

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  • 摩天楼inst

    by sachilaboさん

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