人は自殺をする動物/初音ミク

投稿日:2021/07/29 03:11:10 | 文字数:4,222文字 | 閲覧数:91 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

Vocal:初音ミクV3
Music(作詞作曲編曲):David Gumanny
Illustration:David Gumanny
Movie:David Gumanny

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

「楽しい」とか「悲しい」とか
そういう"普通"が何も感じられなくなって
虚無感、フラッシュバック(かこ)に振り回されて生きる義務が課されるクソな人生
ネットには「メンヘラ、他人に迷惑かけるな、はやく死ね」と書いてるし
ズルが言いやすい人を周りにバレないように潰すのが人の社会


嫌がらせや理不尽を受けて病む人が不適合者の社会では
いつか自殺承認の時代(とき)が来るはずさ
だからもういいだろ?

「自殺するのは人間だけだ」
それは「人は自殺をする動物」だから
人は、精神(こころ)を植え付けられ
苦しみ果て自殺する
平等な人生はあり得ないものだから


「A man who commits suicide cannot go to heaven and hell, and becomes a residual haunting.
However, the great man who cut it repeats the reincarnation by the belief and the trust from subordinates.
No, it's too convenient, right?
His inner heart may have resented him, or it might be an excuse for escape of belief.
After all, the heaven and hell and the reincarnation are deterrence made to get out of the living hell and not to commit suicide.
In fact, the brain dies so that the dry cell is cut and a hard body remains.」


選民意識、
「誰でも良いから殺したい」等と
人に「価値無き」と殺人鬼·自称ヒトラー
「生き辛い」人を集めて殺したり
「生きたい」人をも皆殺しではなく
「生きてても辛いだけだから」と
憎む世を壊さず自殺したい
君を"甘え"と切り捨てる世なら
「君は優しい人」と伝えたい


「そんなことで死にたいのか。俺なんて~」
過去も強さも感じ方も様々
マウンター、喋るな
「今回の人生は失敗だった…。」
欲も理想も下げて 逃げようか


動物的本能が強い亻獣(けもの)が勝つ社会で
優しさは殺される
きっと自分が死んでも悲しむ人の感情は時間が薄れさせるものだから…。


抑圧移譲は誰をも
被害者から加害者へも化える
その上 誰もが自分は悪くはないと
下を見つけてみては 欲を満たしてゆく



「Suicide due to poverty is The Deliverance from a living hell of "The world as Will and Representation".
Suicide by bullying or harassment,Suicide by physical illness or mental illness, Suicide by escapism, The suicide of an animal called human being, too.
Life is better to live as we want if we're happy, and to die if it's just hard.
Living people have just become too beautiful of life.」


「Misfortune mounting that no one can be saved.」


権威、肩書き、名誉、他者比較で人の価値を決めるそのしょうもない世なら
僕はナニモノになりたくもない
自分は、人間だから
精神(こころ)を磨く…!

生きる"義務"と背負い
価値を求めるから
人は、死にたくもなる
そして、
「自殺」という最悪の選択肢を
視野に入れてしまう…。

「心身に不完全な僕らが社会から淘汰されるための手段」だけど
夢に溺れるか永遠(とわ)の眠りを選ぶかは
人の最期の特権

死は誰も避けられないこと。

やり残すことを見つけ続ければ
人は自殺を思い留めるだろうか…。



【Monologue】

その日は、目覚めの瞬間に強烈な自己嫌悪に襲われた。

「女」「入滅」「永遠」

Pは人の皮を被った獣である。今後、Pの攻撃から身を守るためにPから受けた攻撃手段Qを学んで、心を壊される前に自分を守らなければならない。
自分が悪人だと思っていたPからQを学んで知らず知らずのうちに自分も他人を傷つけていた。

人間社会で生きていくため、自分を守るための言い訳に自分は他人を疑い始めて、Pと同じような悪人に腐り堕ちているのに気付いた。

人間の本性は悪である。

人間は、努力することによって、自己承認欲求、自己顕示欲、自己実現欲求を満たすが、自分の心を変えることはしない。
従って、人間の本性は悪であるどころか、それら欲求を満たすことで、よりいっそう傲慢な極悪人になる。

他人には無神経で陰湿な攻撃を仕掛けてくるような人を傷つけても平気な人間は、反撃されたり、自分のことになると異常なほど神経質で、金切り声で「名誉毀損だ!」と人権を言い当て、自らの愚行は棚にあげて被害者面をする。
無神経の時代、小児病(しょうにびょう)の横行(引用元:『詭弁論理学』/野崎昭弘1976年出版)は、もはや現代社会だと批判や問題の的にすらされない。
無神経と不注意をすり替えるPも中にはいる。

もはやPであることがデフォルトなのが現代社会の常識なのだろうか。
勿論、Pのようなタイプの人間しかいない世ではない事を信じていた。
過剰な一般化は良くないということは分かってる。
しかし、どこへ行ってもPのようなタイプの人間しかいないのだ。

Pという尊師とPの指示に従う自分の頭で善悪や良識を考えない金魚の糞、P-(マイナス)らによって、オウムやナチスによく似た社会が形成される。
過剰な一般化は良くないとは言うが、ある特定の社会そのものがPしかいない又は健常者だと信じていた人がPの計らいによって、手のひら返してP-になれば良くないもクソもないだろうが。
登場人物の全員がクズしかいない物語に何の希望を持てと言うのか。

嘘をついてる自覚のある詐欺師が「アイツは詐欺師だ!」と言われる事をよく耳にするが、嘘をついてる自覚のないPが常識観念や社会通念を疑いもせず、息を吐くように嘘をつくため、実態は詐欺師と変わらないというのはあまり聞いたことがない。

みんな唯我独尊、魑魅魍魎、厚顔無恥。
だから誰を信じればいいのかわからないんだ。

結局、他人に期待しても無駄なのだという結論に達して他人と関わるのを辞めた。
しかし、その軽蔑しているPと同じ人間である自分もPである。
それは、自分も同じ人間に含有するから。
お前だって論法≪tu quoque≫(You too!)
(引用元:『レトリックと詭弁』/香西秀信)が至るところで弄されている事で、誰もが悪人になり得る救いようもない事態が発生しているのが現代社会の現状。
それなら自分自身すらも殺してしまいたいと思う。

一体、自分は何を目指しているのか分からない。
潔白を証明するため?
人を傷つけたくないため?
聖人君主を気取るため?
愛されるため?
嫌われたくないから?

生きている世が嫌いだからだ。

みんな死んでくれ。

このまま死んでしまいたい。

『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』
『死んでしまいたい』
『殺してしまいたい』

いや、罪悪感に苛まれた心を浄化して欲しくて…許しを請いたいんだ。女に。
それが自分にとっての愛かもしれないが、互いにとっての愛が本物か偽物かはこの際、どうでもいい。
たとえ、女に対する僕の愛が数ある寵愛のうちの一つであっても、自分が愛しているならそれでいいじゃないか。

本物なんてあって無いようなものだから嘘でもいいんだよ。

何故なら本物の愛と錯覚した恋人達は、年月が過ぎるとそれが偽物の愛だったと結論を下すのが現実だから。
夫婦関係の実情はそういうものだろ?
モラハラ気質な旦那に呆れた母親は子供に依存し、子供を旦那の愚痴の捌け口として使い果たし、新しい恋人が欲しいと語る。
所詮、世間が語る愛なんてものは、仮初めの幻覚でしかない事が現実なんだろう。

だから、
このまま...
一緒に死んで欲しい。

共に入滅することによって永遠の愛を手に入れる事ができるだろう。
一つ提案があるんだ。

僕か君のどちらか一方が死んで、生き残った方が冷たく動かなくなった肉体を食べることで一方の体の中で観念的に生き続けるのはどうだろうか?
たとえ、事故や老衰という誰も逆らえられない肉体的消滅が来ても、脳を食べれば精神が食い主に宿り、死後、永遠の愛が完成するかもしれない。中々、ロマンティックだろう?

仮に君が誰かに殺されたとしよう。
僕は、君の頭蓋骨を奪って人生の宝物として所持して生きていきたい。
いずれにせよ
生きていくことも
人を好きになることも
辛いだけなんだよ…。

ふと我に返って、粉々になってしまったスマートフォンを見た僕は、ため息をついた。
法治国家である以上、浪漫は現実化できない。
いつものようにまた誰かを壊してしまったようだが、それが精神的苦悩に悩まされてる人間の特権でもある。


「君の言ってる事は独断と偏見だよ」


あなたが精神的苦悩を乗り越えてきた穏やかな大人ならば誰でもいい。
誰も疑いもせず、傷つけることもなく、他人を心から受け入れて愛することができる方法を教えて欲しい。

結局、僕は何も分からないんだ。

ただ…普通に帰りたい。

ボカロPやってます。
blog→https://profile.ameba.jp/ameba/david-gumanny/
音楽配信→https://linkco.re/C8Z98mV7
niconico→https://www.nicovideo.jp/user/8443907
youtube→https://www.youtube.com/channel/UCjBEQ0aWl5vQ0m9OaCM-JgQ/featured
Pixiv(Illustration)→https://www.pixiv.net/users/59103734

※カラオケ音源は、ダウンロードすれば音質劣化が改善されたことが判明しました。

もっと見る

この作品URLを含むツイート1

  • 人は自殺をする動物(Instrument_English_Narration)/初音ミク

    by デヴィット・グマンニさん

  • 人は自殺をする動物(instrument)/初音ミク

    by デヴィット・グマンニさん

オススメ作品10/29

もっと見る

▲TOP