憖っか 目を擦るような 背を摩るような
見えざる手に手を引かれて
「もう戻れないぜ」なんてわかっていて 如何せん 繋いだ手
振り解けど 絡みついていた
猛毒が巡り巡って 快楽が回り回って
最悪が馬鹿に盛って グロい精神安定剤
なあなあで終わらせようぜ 冷笑でだまくらかして
「どうしようもないほど救えないね」
救ってくれよ Drinking & Injection
のんべんだらり 生きられない
叶えてくれよ Drinking & Injection
ただ笑って腐れたなら 僥倖

開いた戸を分かつカーテンが風に揺らいだ 夜の縁で
曰く
稚ない感性全部置いてきてしまって 荒んでいた
あの瞳のままで いられなくなった
猛毒が巡り巡って 快楽が回り回って
最悪が馬鹿に盛って 単純な話
なあなあで終わらせようぜ 冷笑でだまくらかして
どうしようもないほど狡い僕を 満たして

救ってくれよ Drinking & Injection
のんべんだらり 生きられない
待ってくれよ Drinking & Injection
たった一人じゃ 死にきれない
歌ってくれよ Drinking & Injection
まだ 灯っていた光を
どうして この手で消させたの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Addicton / Lyrics

閲覧数:25

投稿日:2024/12/08 00:44:59

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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