1A
鳥居 潜り抜けた
先の 静かな小道
流れる水の常磐
木陰 落ちる参道 ねぇ。
いつか 君に会った
だけど 気付かなかった
幾千万の朝と夜を
繰り返す杜 ねぇ。
1S
もしも もう一度君に会えるなら 約束するよ
数多 雨だれの間進み続けると。
ねぇ
水は空に戻れず 大地に向かうから
届きそうで届かない のばした腕
どこへ向かうの?
2A
鳥居 潜り抜けた
先に 廻りを止めた
いつかが あるとしたら
そこに 僕はいるかな ねぇ。
2S
ここで もう一度君に会えるなら
戻れないけど繰り返す 過去に
手をのばすのは やめるよ
ねぇ
いつでも同じ 聞きなれたげた音鳴らす
指の間すり抜けて 君だけが過去になったの?
輪廻の輪
廻る季節に
鳥居は落ちる 僕も共に
光を集めて ビー玉はじけ
そうやって繰り返す 水の 永遠めぐり
届きそうで届かない のばした腕
どこへ向かうの?
(もう一度君に会えるなら・・・)
(もう一度君に会えるなら・・・)
(もう一度君に会えたなら・・・)
(もう一度君に会えるなら・・・)
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