泡沫玉
投稿日:2016/11/07 18:21:50 | 文字数:652文字 | 閲覧数:366 | カテゴリ:歌詞
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あのとき泣いたのは悲しかったからじゃない
叶わずに割れたシャボンの泡が
ちょっとだけ目にしみただけ
きみのせいじゃないよ
足が痛いからと履かなくなったハイヒールの
高さのぶんだけ遠ざかっていたきみの唇
毎回巻いていた髪の螺旋は
切り落とされて焼かれた
隣にいるきみの笑顔のかげりを
私は何も気づかずに
バカみたいにくだらない
話ばかりをしていた
仕方ないよねこんな私だもの
それは仕方ないよね
ゆらゆら揺れていた
二人のシャボン玉
七色に輝いて
青い空を舞っていた
それはもう昔の話
パチンと弾けた
夏の日
すぐそこだからと上げなくなった
睫毛に視界を遮られて見えなくなっていた
きみの瞳の声
変わってしまったのはきみじゃなくて
わたしのほうだったんだね
当たり前のように隣にいると
疑うこともせずに
バカみたいだねくだらないね
夢ばかりを見ていた
仕方ないよねこんな私だもの
それじゃ仕方ないよね
ゆらゆら揺れていた
二人のシャボン玉
七色に輝いて
見えたのは気のせいだった
もう遠い昔の話
パチンと弾けた
夏の日
きみの優しさに甘えてきみにだけ吹かせて
夢の膨らませ方すら忘れていた
こんな私には泣く資格すらない
バカみたいでくだらない話
あのとき泣いたのは悲しかったからじゃない
叶わずに割れたシャボンの泡が
ちょっとだけ目にしみただけ
きみのせいじゃないよ
ゆらゆら揺れていた
二人のシャボン玉
七色に輝いて
それは綺麗な飛沫をあげて
青い空に消えた
パチンと弾けた
夏の日
-
星のない空
星のない空を見上げ
目を閉じているようだと思う
君を抱いているのに
ひとりぼっちだなって思う
夢を見ていたのは少年の頃の話で
星のない空
-
蛍光
月も星もない真っ暗な夜
迷いこんだ一匹のホタル
ちかちかと光を放ち
いない誰かを探してる
ゆらゆらゆれて誘うように
蛍光
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時間よ止まれ
「このままトキが止まるなら…」
海までのゆるい坂道
君の自転車のうしろ
風を感じて
「しっかりつかまってろ」って
時間よ止まれ
-
モノクロ暮らし
一日の疲れを吐き出したような
匂いと笑い声の最終電車
私は気配を殺しながら
真っ暗なワンルームの部屋へと帰る
学生時代に夢見てたような
モノクロ暮らし
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歪なプリズム(序章)
苦しい…。
胸が苦しい。
頬を流れる水の冷たさに意識が戻ってくる、
呼吸をすることを思い出したかのように
慌てて息を吸い込む。
歪なプリズム(序章)
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曖昧と呆然。 歌詞
すきならすきではっきりしてよ
僕の気持ちは置いてけぼりかい?
目があったってドキリとしない
僕の気持ちは置いてけぼり。
酸いも甘いも嚙み分けてるの
曖昧と呆然。 歌詞
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ボクは男の娘になりたい
キラキラ メイクでキメて
ヒラヒラ ミニをなびかせ
クラクラ させちゃうような
ウラハラのポーカーフェイス
キラメク ラメ入りシャドウ
ボクは男の娘になりたい
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おわりねこ
渋滞の道を抜けて辿り着いたファミレス
20分遅れで君が来て当たり前にメニューを開く
不意に君は僕の眼鏡を外して
「やっぱりそっちのほうがいいね」って
悲しそうに笑いながら言ったんだ
おわりねこ
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スーサイド・リリー
コミカライズ 白昼夢
春の迷宮
税込280円
キミは
スーサイド・リリー
スーサイド・リリー
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グッバイマイ一等星
幾億光年先の宙から
流れ落ちてきた
キミのメッセージ
ハローハウアユー
どうぞよろしく
グッバイマイ一等星
作曲者様・絵師様・動画師様、少しでも気になったら気軽にメッセージください。歌詞使用の際は事前に一言確認してくださると助かりますm(__)m
楽曲募集タグのない作品は自分でDTM練習に使っているか既に作曲者様がきまってる可能性がありますので。