空想世界の祝福
投稿日:2018/07/14 17:43:50 | 文字数:912文字 | 閲覧数:1,499 | カテゴリ:歌詞
現実と空想と愛するのはどっち?
ボカロタグを付けますが特に指定はありません。
作曲してみたい!作曲の練習をしたいけど歌詞考えるのは好きじゃない!という方は是非お声がけください。(お手数ですがツイアカに連絡していただいた方が応答早いです)よろしくお願いします!
追記 あらうP様(ツイアカ@kokoroaraup)が作曲してくださるそうです。ありがとうございます!
空想世界の祝福 弓張 twitter@yumibari
A1
掴(つか)んだ断片フレーズを 書き散らして掻(か)き集め
意味のあるなしギリギリの つなぎ合わせの数珠つなぎ
世界構成ストラクチャー ノートの前後を全検索
不揃い(ふぞろい)上等ぞろぞろと 欠片(かけら)合わせの掛け合わせ
B1
うるさい森の葉緑素 黒く塗ったら静かかな?
太陽の高度固定(こうどこてい)で 夏は涼しくなりますか?
可愛いが極めた正義 笑顔一つで何が出来る?
同じ何かの意味は いつだって変わらないの?
C1
妄想した夢ならば 誰かが好いてくれるかな
理由も分からず嫌われる そんな現実捨て去って
眠った先の何かにさ 縋(すが)りつけたらいいのにな
願っても叶わなくて 今日もまた目が覚める
A2
我が儘を喚(わめ)いてる あの人達が喚いてる
『意味がないんだこんなのは』 『やるだけ無駄に決まっている』
危機的決めつけ禁止する 選択設定択一化(せんたく・せってい・たくいつか)
選ぶ権利もないままに 僕らはレール歩いている
B2
透明味付きサイダーは 味はあるけど味気ない
ゆっくり流れる水面 動いているには違いない
変わることが怖くなって 変わる誰かが怖くなって
嫌いな誰かと居たくない 眠る度に祈っている
どうか、僕に頂戴 夢で出来た世界を
C2
空想した夢ならば 僕も笑ってられるかな
理由も分からず流される そんな現実捨て去って
眠った先の何かにさ 縋りつけたらいいのにな
願っても叶わなくて 今日もまた目が覚める
C3(C2から連続して間奏とかなしで)
妄想した夢ならば 僕でなくてもいいはずだ
誰のことも誰の意志も 気にしなくたっていいはずだ
眠った先の世界なら 嫌いなあなたと笑えるか?
そんな夢を見ながら 今日もまた目が覚めた
長めの間奏
A3(静かに展開する感じで。会話文で言うと最後に一言付け足すような感覚で。)
邪魔するものなんて全部 無視して進んでしまおうか
自分勝手でかまわない 自己満足でかまわない
空想した世界を 現実にしていこうか
祝福の余韻に 今日もまた目を覚ました
オススメ作品10/28
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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アングラートイボックス
お菓子のお城を俯瞰して
甘い猛毒の花 アングラ
笑う月 赤く燃える太陽
愛した人 目が眩んで
心を失くした少女への特効薬
アングラートイボックス
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海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
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Fallen Light
虚像の群れに噛み付き
慈悲の手に爪を立てる
指を伝う赤い傷みは 自分の弱さだった
記憶の中で響くあの声が
光の届かない夜に変えた
Fallen Light
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I'm princess
憧れてるだけじゃダメなんだ
夢見てるだけじゃダメなんだ
お姫様になるためには
私よ 戦え!!!
絵本の中のお姫様は
I'm princess
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
作詞をしています。作曲はできません…作曲できる方、ご協力ください。
歌詞書ければ楽しい。曲付けてもらえたら嬉しい。できたものを聞いた人が少しでも感動してくれたら最高に幸せだね。
twiiter@yumibari