わすれもの

投稿日:2019/10/26 20:32:40 | 文字数:572文字 | 閲覧数:207 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン

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大切な人を失ったときの気持ちを素直に書いてみました。何年経っても苛まれるのです。でも、大切に思ってくれていたことを知ったとき、私はもう少し生きてみようと思うのです。

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TEXT
 

1A)泣きながら夢から覚める夜を 
幾度となくむかえたことだろう 
ひやりと足を這う空気の中 
声を殺して蹲(うずくま)った

1B)失ったものを指折り数え 
自分に降りかかる罪を抱いて 
止むことのない雨が降る夜空 
見上げることすら忘れてた 

1S)この世界のどこかに 
あなたが持っていき忘れた 
何かがあるとしたら 
それをどうか探さずにいて 
あなたの匂いが残る世界で 
もう少しだけ息をしていたいの 


2A)泥濘(ぬかるみ)で体を引きずるよう 
四肢に絡みつく懺悔の声音 
喉を潰し名を叫んでみても 
もう届きはしないと知った 

2B)あの日から失うことに慣れて 
心は温度を忘れたままで 
川の淵夢の淵にたたずみ 
手を伸ばせば届く気がして 

2S)この世界のどこにも 
あなたを照らす太陽がない 
不確かな記憶には 
笑いながら葡萄をふくみ
二人で帰った秋の夕焼け 
帰り道を失ったのはあなた


C)裸足で歩くアスファルト
雨に濡れた髪も、冷えた肩も
全部いらないの
いらないから、かえしてください。
私の大事な人をかえしてください。

3S)この世界の片隅 
あなたが持っていき忘れた 
何かがあるとしたら 
それをどうか教えてほしい
窓に滴る雨水が光り 
柔い朝陽が私を照らすから 

その真実に涙が止まらない 

歌うのも作詞するものも、大好き(*´ω`*)

サムネは、Iさんから。(*´∀`*)

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