海岸電車
投稿日:2019/05/19 20:26:31 | 文字数:353文字 | 閲覧数:42 | カテゴリ:歌詞
波音入る電車の汽笛が鳴った
ふと目が覚めて乗り過ごした
小さなため息と ぼんやりとリラの香り
降り立つ駅には にこやかな二人のなごり
きみ住む小樽を望むカフェで はじけるランチ 電車を見つめて
アオバトの声しない春先の 凛となびく風は 優しい匂い
永遠でいた 夏の海辺のように さざ波だけが包むような
あたたかいこのときを 大切にできるなら どんなことがあっても
きっとかなえられると
縮こまる17時の薄闇で きみよ誰そ わからなくなる
雪の下に埋もれた街にとどく わたし ひとり 歩を止め つたう泪
波音入る駅に電車が来ると
忘れたはずの君に問うた
「初めてこの駅で逢ったこと 覚えてますか」
答えはないまま 閉まるドア
さよなら 永久に...
泣きたくはなかった にじんだある晴れた真昼に
オススメ作品10/28
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Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
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告白宣言
ねぇ 君は何してるの~?かまってよ!ありえないよ
今日遊ぶんじゃないの?君がわからないよ 俺のこと
好きじゃないの?愛してるよ
(セリフ)好いとーと
今からそっちにいくから 待ってて 家にいくよ だから
告白宣言
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空を満たす星の輝き【動画完成/曲配信中】
空が赤く染まる頃
ゆっくり砂浜歩いていく
寄せては返す波の音
連れた風の歌
大きな足跡 小さな歩幅で
空を満たす星の輝き【動画完成/曲配信中】
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【カイメイ】Dear my little brothers & sisters【5編】
※連作短編集です※
5作品ありますので、【前のバージョン】でお進みください
【カイメイ】Dear my little brothers & sisters【5編】
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CYANIDE
CYANIDE
-This story can be enjoyed in the sub-audio.-
この物語は副音声でお楽しみいただけます。
When I look down,The mark on my left ring finger glows dull.
左の薬の印が鈍く光る
CYANIDE
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夢の舞台
埋もれてた日常に
光を当てたくて
背伸びして手に取った
ひとつの歌声
ずっと前から夢見てた
夢の舞台
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【七つの大罪】ガレリアンと愉快な大罪者【二次創作】
「私の財産…貴様なんぞには、決して渡さない」
冥界の主にそう告げ、歩き出す。
扉に飛び込んだ私の体は、地獄の底へと落ちていく。
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たとえ冥界の主だろうと、私のこの罪を、裁くことは認めない。
【七つの大罪】ガレリアンと愉快な大罪者【二次創作】
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無双主義
夢双主義
想像力限界
ほら超えちゃったら無限大
損もないでしょ 夢想主義
臨界突破で崩壊 つながっちゃったら問題
無双主義
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桜坂
学校の通学路 友人と歩いた道
もう一緒に歩けない 楽しかった日々も辛かった日々も
ずっと共に越えてきた
桜舞う坂道 誓った絆の記し
出会えて良かった
桜坂
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「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
ちょっと懐かしい感じのポップスをボカロ曲として書く人。移り気ですが、推しはMEIKOさん。
詞・曲を書いてますが、作曲の方が自信あります!
曲の方で書いてほしいテーマ等ございましたら、お申し付けください。
Twitter→karkar_khokkey