衝動

投稿日:2012/08/16 00:42:10 | 文字数:580文字 | 閲覧数:55 | カテゴリ:歌詞

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ヤンデレ?

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TEXT
 

 
君を苦しめたかったわけじゃない。
君を悲しませたかったわけじゃない。


口から零れた涙は、いつの間にか君を焼いていた。
まるで硫酸のように。
カラカラふわふわな君の唇に伸びた爪を立てた。
染めていく紅は何を意味するのだろうか。

踏み出した足に錆びた紐が絡み付いて、私を縛る。
私は先にいかないよ。
驚いた?不安だった?怖かった? そりゃ結構。
染まっていく涎は速度オーバー、最高速。

綺麗に重ねてみれば誘惑されちゃう君の指に、
迷わずかじりついた。
繰り返しの効かない呪文に酔わされ、朝焼けふらふら。
唯一の愛が私を掴んで、再拘束。


君を苦しめたかったわけじゃない。
君を悲しませたかったわけじゃない。
ただ、愛して欲しかっただけなのに。


君を楽しませるはずの口からは君を傷付ける言葉を、
君を優しく抱きしめるはずの腕は君を押さえ付け、
君をゆっくり愛でるはずの指はただ君を苦しませ、
君と揃えて歩くはずの足は君を踏み潰した。


なぞるだけじゃ満足できなかった。
泳がずに浮いてるだけなんて無理だ。
ただ君を掻き回したくて、壊したくて。

私を守ろうとしたのが君だったように、
私も君を守ろうとしただけだったんだ。
それがいつしか君を傷付けられたくない一心で、
君を閉じ込めた。

壊れたわけじゃなくて、間違っただけ。
それだけだったのに。

 
ただの初心者です。
これでも必死に作詞してます。
生ハムが大好物です。


・感想、意見、評価など、いただけたら嬉しいです。
・もし私の歌詞に音をつけてもいいよって方がいらっしゃいましたら、お気軽に声を掛けて下さいませ^^*
 

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