傍に居るよと嘘をついて
君の笑顔を間近で見た
青の悪夢が差し込んだら
僕が助けてあげるからね
小さな「世界」を武器にして
君を君を守っていくよ
微量の眩暈を捧げたら
君も君も僕のものに
さよ、なら
さよ、なら
よう、こそ
よう、こそ
空に歪んだ夢想を注いで
君の肢体を真下で見た
青の恐怖が蔑んだら
僕が認めてあげるからね
大きな「世界」を敵にして
君が君が弱っていくよ
数多の願いを掲げたら
君も君も僕の中に
さよ、なら
さよ、なら
よう、こそ
よう、こそ
さよ、なら
さよ、なら
いつだって僕たちは独りだった
愚かな僕たちは賢かった
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