【小説書いてみた】　神曲

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。

ジャックポットサッドガール

標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も

オズと恋するミュータント（後篇）

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。

未定

どこかの誰かが言う　そう私、天邪鬼
だけど君も同じ
しちゃいけない事ない
まだ打ち明けていない　恋バナ聞いてほしい
真っ赤な実は弾けた　どこに飛ばされて行くの

青の歌姫　1話　おはよう

コンタクト。
「……ぁ」「さあ、起きて」
うっすらと瞼を開き、眠りを覚ました人の姿を認識する。若い男性。白シャツに焦茶色の上着を羽織っている。緊張した面持ちが、ふっと和らいだ。日本語データベースを選択。
「おはようございます」
バッテリーコネクト、アクチュエータ損耗レベルA、動作に支障なし。コフィンの端に手をかけて上半身を起こす。対人モード。差し伸べられた手にやわらかく触れる。

ハッピーソーダが飲みたい歌詞

ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ夏なんだ　　　　　　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ暑すぎる　　　　　　　　　　　　ヒスイの山に湧く幻の炭酸飲料　　　　　　　　　　秘密会議で地図貰ったよ探しに行こう　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ旅に出た　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ　ゲームでゴー　　ウサギの杖で見つけたんだよソーダの目印　　　　　危険な道に気を配らせて目的の場所へ　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ歩くんだ　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダあと少し　　　　　辿り着いたよ噓そんなのは子供の悪戯　　　　　　　空よ海よ夕暮れよ地図を畳んで家に帰ろう　　　　　ハッピーソーダ　何処に　何処にあるの　　　　　　ハッピーソーダ　絶対　絶対見つける　　　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ夏なんだ　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ暑すぎる　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ旅に出た　　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダが飲みたい　　　　ハッピーソーダ　ハッピーソーダ　ゲームでゴー　　

推し事

推しが尊い過ぎてヤバすぎる
マジでヤバいのどこがヤバいって
語彙力無すぎて
推しの良さが伝えきれない
誰か語彙力を下さい

君の神様になりたい。

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。

へべれけジャンキー

アイマジャンキーさ酒飲み
満員電車は悲しみばかりが
募り重なり今日も唸っている　　　　　　　
疲れと性 溜まっている　　　　　　
不意にぶつかる肩と肩　

カゲロウデイズ　歌詞

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら