午前7時のモノローグ 歌詞
投稿日:2016/07/31 19:14:18 | 文字数:590文字 | 閲覧数:50 | カテゴリ:歌詞
作詞:ゆずあめ
17作目
どうでもいい 単なる朝の独り言
午前7時のモノローグ
「おはよう」目覚ましのうるさい声で目を覚ます
また今日も僕が始まってく
TVの中のニュースキャスターが他人事のように
どこかでテロが起きたって叫んでる
知りたくないことばっか 次から次へと呑み込んで
頭の中のモヤモヤごと コーヒーで流し込んで
「ホントどうなっちゃってるんだ?」って この世界はもう!
いつから僕を中心に まわらなくなってしまったんだ
そんな妄想ばっか くり返してもしょうがないし
さぁ 今日も僕を始めようか
「ありのままの姿見せるのよ」って どっかのお姫様が
得意げに語っていたけれど
それだと結局独りぼっち 閉じこもってしまう
助けてくれる可愛い妹も いやしない
住みにくい世の中になってしまったもんだなぁって
いつから僕はこの世界を達観するようになった?
「ホントどうなっちゃってるんだ?」って 僕の考え方
いつからこんなクソつまらない回路になってしまったんだ
これが大人になったってことだって 自分に言い聞かせ
さぁ 今日も僕を始めようか
ちょっとしたことで とても嬉しくなってみたり
どうでもいいことで 気分がブルーになったり
誰も知らない 単なる僕の独り言さ
朝の7時 ぐるぐる巡ってる「僕」のモノローグさ
そんな妄想ばっか くり返してもしょうがないし
さぁ 今日も僕を始めようか
さぁ 今日も僕を始めようか
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R
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A1
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
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小説版 South North Story ①
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