残る熱 抱きしめて
空想のあなたにアイを囁く

注がれたのは罪
こぼれたのは涙


煽る熱 欺いて
妄想のあなたにアイを囁く

放たれたのは罪
あふれたのは涙


面影だけがよく似ていたの
目を瞑れば違いなんて分からない
体だけでも満たされたいの
口を開けば言葉なんて出て来ない


くすぶる熱かきあつめ
幻想のあなたにアイを突き刺したい

注がれた白い罪
叫んだ透明な涙


面影だけがよく似ていたの
目を瞑れば違いなんて気づかない
体だけでも満たされたいの
口を開けても言葉なんて紡げない

面影だけにまた騙されて
目を開いて違いだけに気が付いた
体だけでも満たされたいのに
口を開けたら嗚咽だけが正直に


過去に霞んだあなたの名前を叫んでいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【書きなぐり】せつな【歌詞っぽい】

過去の恋を忘れられずに
似た人ばかり好きになる
だけどとっさに呼ぶのは
過去の恋の相手だった人
その忘れられない人の名

そんなイメージでした。

閲覧数:93

投稿日:2009/08/28 04:00:11

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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