EDIBLE_Lyrics
投稿日:2019/06/24 21:12:08 | 文字数:655文字 | 閲覧数:1,634 | カテゴリ:歌詞
BPM115
食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
時間をかけ過ぎてしまったかな
そういえば話そうとしてたことは
残さず食べたなら言える
絲のように紡ぐ言葉が
二人辿る跡を織りなした
晴れた日の白い縫目は
スープに溶かしたんだ
当たり前に繋ぐこの手は
今じゃとても君に伸ばせない
いつの間にか違う想いは
二人故に口に出せずに
わかってたって僕らまだ気付かないフリで
切り取った思い出を取り分けていく
並べられた料理も二人の時間も
全て含め覚えている
わかってるって少しだけ急ぐフリをして
噛み締めた思い出が飲み込めないまま
唯 時計の音が響く
嗚呼 料理が冷めてしまう
こうして明かり灯る街は
何も変わらずに流れて
暗い部屋に映る映画
コーヒーの香りと共に漂う記憶
触れぬように交わす言葉が
座り慣れた席に木霊する
雨の日の青い調べは
グラスの中沈んだ
不完全な愛を並べては
未完成な夜に味わって
不顕性な日々は氷の様
愛想無い僕を映す
不健全な恋を注いでは
時間制な夜に味わって
不感症な僕は満たされずに
空腹な夢を見ていた
甘い願いは二人手を取り叶えてきた
苦い思いは二人で正しく分け合った
並べられた料理も二人の時間も
全て含め飲み込んでいく
わかってたって少しだけ迷いそうになる
噛み締めた思い出がまだ愛しいから
今 グラスの音が響いて
嗚呼 全て食べ終えてしまった
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レテノール_Lyrics
「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
レテノール_Lyrics
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神曲_Lyrics
下らない日々を追い越して
柔らかい午後とキミの笑顔で
唐突にかかる赫の魔法に
ボクの理性が崩れてく
憂鬱な日々を抜け出して
神曲_Lyrics
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Caramel Syndrome_Lyrics
高まる気持ちをこの音に合わせて
踊る 歌う 光が舞い散る
揺れる空気とこの胸のリズム
重なる 色づく この夜に
満ちるフロア 並ぶグラス
Caramel Syndrome_Lyrics
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ジンクス
最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す
苦い言葉のリフレイン
滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ
底の浅い素っ頓狂が お前の正体さ
震えが止まらないから 淡々とペンを採る
ジンクス
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きれいな嘘と生きるボク
綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って
まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が
歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々
流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく
きれいな嘘と生きるボク
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メイウェンティー
喂喂(ウェイウェイ)
ご機嫌は如何? 私は今旅の途中
観察中 しょっちゅう
世の中は 不思議な民族ばかりです
五里霧中だらけな民族に 無我夢中な私は
メイウェンティー
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アオイヒマワリ
何もないこの場所に立って
ほら君に向かって歌っている
僕の声が届いていますか?
降り出した雨の中
いつかの勇敢な少年はまだ
アオイヒマワリ
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私は足りないでいっぱい
セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
私は足りないでいっぱい
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アマテラス
『アマテラス』
心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊
存在してまだ 息をする 身体
なじめなかった 弱かったんだ 不適合でした
さよなら さよなら
アマテラス
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酔狂なリベラルと二丁拳銃
酔狂なリベラルと二丁拳銃
「サビ」
予定調和の 孤独の狭間
道無き道の上で貫いて
それでも足りず 求め続けた
酔狂なリベラルと二丁拳銃
よろしくお願いします!