心臓は今日も饒舌に
投稿日:2010/07/31 22:39:14 | 文字数:274文字 | 閲覧数:358 | カテゴリ:歌詞
ツマラナイ人間が、饒舌な心臓を労います。
おしゃべりなだけの心臓なら埋めてしまえ
訳知り顔で笑うなら
自分を塗り潰してからにしな
いつか感じた違和感を
掘り返してみりゃ案の定
積み重ねてきたモノは
キレイなままじゃいられない
ならばアナタをチョーダイします
アナタが剣を選ぶなら
アタシは盾を選びましょ
つまりはそれが愛なのです
世界を受け入れ難いなら
常識を握り潰してみな
通りすがりの誰かさんは
きっとこれからもいい加減
罪重ねてきた者は
今日もあざとく生きてくの
見習いましょう その背中だけ
おしゃべりじゃない心臓に用はないのです
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C
三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
C
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ごめんなさいは要りません
はじめましてそしてさようなら
わたしの初めてでもあなたの二度目でも
関係なんて無いのだわ
夜は短いのよ
朝に追われるの
ごめんなさいは要りません
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ワンダーゴート
惑星が傾く
蛍光の茜色
貴方にはきっと見えない
視えてなどいない
静寂が嘯く
ワンダーゴート
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星にする夜
【A】
真っ暗3時に 掲げたライト
電池の残りが あやしいライト
点灯しましょう 寒がりのために
一人の公園 曇った夜空へセレモニー
星にする夜
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モールス心音
モールス心音
君は何しているかな
夜空 流れてく星屑
夢の中へ届け
思い託すからね お願い Little shooting star
モールス心音
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ライン
君があまりにゆっくりと
この線を歩いていくから
僕はさよならが言えない
もう腕は届かないのに
君があまりに清潔な
ライン
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君の見なかった夢
ロクガツココノカ
零れ落ちて
あの湖の淵で
逆さの王国
緑のキシ
君の見なかった夢
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closed closet
私はあなたの横顔を、ひとつ憶えているだけだったけれど
あなたに似合うのはこんな、眩しい季節ではなかったはずでしょう
私はあなたの姿さえ、線で描くことも出来ないけれど
あなたに似合うのはもっと柔らかな季節でしょう、違いますか
どうしようもない流れに身を投げて
closed closet
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紺碧
僕の目蓋に住まう夜を
切り取れる鋏があったなら
三日月の形を願うだろう
できるだけ細く
僕の目蓋に住まう夜を
紺碧
-
海になる
雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
海になる
おしゃーす
すべての詞で曲を募集してます
UTAU含む誰でも好きな子に歌わせてあげてください
自作発言以外は好きにしてください
詞は増えたり減ったり融合したりします
アイコンは某背の高い人にいただきました