小さな翼
投稿日:2021/01/14 23:13:17 | 文字数:424文字 | 閲覧数:94 | カテゴリ:歌詞
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小さな翼の歌詞になります。
誰もいない家の中 君は突然姿見せた
少し幼気な表情
君の背中には小さな翼 きっと君は天使なんだろう
そんな午前二時のこと
君は僕を見つめそして
口を開くと
「ボクは君を迎えに来た」
笑顔でそう言う
その小さな翼が小さく揺れる
君は僕の手を引いて
だけど君のその翼は
あまりに小さすぎたんだ
あれから幾日過ぎて 君は変わらずここにいるけど
少し不満げな表情
君の背中にあるその翼は 僕を運ぶことがずに
そんな雨上がりの午後に
窓の外にかかる虹は
とても綺麗で
それが何故か今の僕は
愛おしく思う
その小さな翼が大きく広がる
そして僕は思い出した
雨が降っていたあの日僕は
覚めない夢を見ていたの
僕はもう目覚めないと
あぁ、ようやく気が付いたんだ
君の翼信じ僕は
君の手を取る
そして君は翼広げ
「迎えにきたよ」
あぁ大きな翼は僕を乗せて
遥か虹の向こう側へと
僕が生きたあの日々は
ずっとずっと輝くだろう
あの空の 虹のように
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ひなたぼっこ
(プロフィールはありません)