夜の終わり(歌詞・テキスト)
投稿日:2015/02/22 23:52:52 | 文字数:669文字 | 閲覧数:2,285 | カテゴリ:歌詞
やがて世界は壊れ出す
街の灯りさえ遠く飲まれ
消えるよ
遥か遠い想い出
年相応に枯れてった
大人の真似を繰り返すたび
澄んだ藍色の空
記憶の彼方飛んでった
暗闇の中 星を捜して
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
愛しいほどに眩しい夜を
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
見惚れるほどの無茶な未来を
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
妄想だけで充分と
恥ずかしがっていないで
叶えたかった全部 もう
街は静かに偲び
馬鹿一人走り出した
寂しい夜怖ろしくなって
窓に差し込む光
見間違って追いかけた
あるはずないとわかってたのに
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
変わることなど永遠無いと
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
誓いもせずに信じてたんだ
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
若気の至り嘯いて
笑えるなら良いさ
でも涙溢れ見上げた
光閉ざす空へ
一人 願えど願えどため息ばかり
光消えた街で
今は 心が心が割れないように
夢を見て
遥か遠い想い出
澄んだ藍色の空
街は静かに偲び
窓に差し込む光
照らされ泣いた
微かに輝いたんだ
壊さぬように
そっと触れて
目が覚める
光閉ざす空へ
一人 願えど願えどため息ばかり
光消えた街で
今は 心が心が割れないように
遥か遠い想い出
澄んだ藍色の空
街は静かに偲び
窓に差し込む光
光 光
やがて世界は廻り出す
夜が明ける
夜の終わりに 僕は一人
夜の終わりに 空は煌き
夜の終わりに 鐘の音は響き
夜の終わりに ありふれた未来
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DE-Pression 歌詞
酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
DE-Pression 歌詞
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ゴーストタウンRPG歌詞
そう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
ゴーストタウンRPG歌詞
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童貞三十歳(歌詞)
いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
童貞三十歳(歌詞)
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車窓の彼女へ 歌詞
車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
車窓の彼女へ 歌詞
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幾千のテロリズムヘ 歌詞
崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
幾千のテロリズムヘ 歌詞
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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錯蒼 歌詞
正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
錯蒼 歌詞
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華姫桜
【※こちらの歌詞はすでに動画に使っていただいています】
動画⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm27375425
1A
濡れた髪の雫伝う 熱を帯びる体反らして
恋しさに任せ触れる 唇は閉ざされたままで
華姫桜
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リピート(歌詞)
何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
リピート(歌詞)
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頭がパー子ちゃん(歌詞)
火薬 毛細血管 詰まり出す
弾け 脳ミソ 爆死 アホな未来
目玉奥 受信 ノイズ テレホタイム
文字化けの世界へ
狂った目をして空睨む
頭がパー子ちゃん(歌詞)
恐縮です。