最憂間で君は歌詞
投稿日:2013/04/21 21:10:46 | 文字数:228文字 | 閲覧数:2,336 | カテゴリ:歌詞
最憂間で君はの歌詞です。
最憂間で君は
簡単な言葉で切り取った未来も既に砕けて
憂悶の海に沈み込んだ破材とこの身体
永遠の僕を見つけ出してよ
穴の空いた肺では息もできなくて
明快な言葉を飲み込んで濁した語尾はぼやけて
最憂の空間でぽつり咳を一つする
永遠の僕を見つけ出してよ
潰された瞳じゃ何も見えなくて
永遠にここで咽び泣いても
誰も見ちゃいない、独りきりなのさ
永遠の僕を見つけ出してよ
穴の空いた肺で震わせて震わせて
君のことは忘れないよ
僕が死んでも忘れないよ
作品へのコメント2
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焼身証明歌詞
焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
焼身証明歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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鳴覚歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
鳴覚歌詞
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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フラッシュバックアンビエンス歌詞
フラッシュバックアンビエンス
ああ 夢から覚める 止まらない動悸 火曜日の昼下がり独りの部屋に
差し込む光 眩む両目が掴まえた手のひらで全て思い出す
脱ぎ捨てられた似合わない服 かき分けてまたふて寝を繰り返した
どこかで響くサイレンの音 それすらも別世界のことのようで
フラッシュバックアンビエンス歌詞
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天使マディと最終電車歌詞
天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
天使マディと最終電車歌詞
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Chain
沈んだ空を見つめた先に天使の羽が舞い込む
音を立てずに気付かれぬように
思いを馳せてさ 届けて
絡まる指を振りほどくように 願いの糸を断ち切る
甘く溶けゆく君との時を忘れぬようにさ 奪って あの日まで・・
Chain
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サイコ歌詞
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
サイコ歌詞
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螺旋階段歌詞
螺旋階段
例えどんな終わりが来ても
ぼくは歌をうたうよ精一杯
なにもかもが崩れ去っても
忘れないよきみと「わたし」を
螺旋階段歌詞
(プロフィールはありません)