ラブミーテンダー
投稿日:2016/07/13 18:42:03 | 文字数:358文字 | 閲覧数:601 | カテゴリ:歌詞
1a
えっと、二年前にもらった
ピアスがちょっとだけ可愛い
きっとわかり易い阿呆で
フェミニストの方が愛しい
1b
携帯は壊れてるし
満たされない自分は
自分じゃ食べられないし
犬にでもあげようかな
1s
濁ったこの目を回して
彼女の歌う唄がわたしの
汚いとこを笑ってくれる
そんな夜を過ごすの 毎日
2a
ちょうど四年前にわかった
世界の秘密なら可愛い
エッチしたいだけの阿呆で
エゴイストの方が優しい
2b
連絡は取ってないし
拗れていく想いは
人にはあげられないし
火曜日に捨てようかな
2s
ふざけた薬を増やして
病気の心などはいつでも
汚い部屋が抱いててくれる
わたし恋がしたいの 死ぬまで
s
ふざけた言葉を信じて
病気の心などは誰かの
汚い腕が抱いててくれる
わたし恋がしたいの 死ぬまで
-
さよなら、三月
1a
君のうす暗い部屋の
夜はずっとそのまま
褪せた仄白いブルー
遠いエンジンの音
さよなら、三月
-
ラビッシュ
1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
ラビッシュ
-
リバーサイド
1a
刺さらない左手の甘さ
いっそう危険なサイレン
くだらない話の後でも
泣くことは退屈だった
リバーサイド
-
リリー
1a
さあ夜が壊れたら
一緒に隠れよう
あの子はこっそり
泪のつぶに潜る
リリー
-
ポップ
a
あの子の秘密に近づけない
土曜日は新宿で忙しい
何をしているのかしら
何をしているのかしらね
ポップ
-
night night
1A
雨のアトが きえないまま
ゆれる街は 眠ってゆく
思い出した やさしいこと
ひとりだけが のぞける夢
night night
-
桜味のキャンディー
木漏れ日がゆらゆら揺れた
季節の囁きと共に
「あと少し」と君はこぼした
「仕方ないな」と肩を寄せ合った
腰掛けるベンチの隣で
桜味のキャンディー
-
痛くしないで
1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
痛くしないで
-
エンジェルブルー
1a
べっ甲のピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 栗色の髪で
白い羽を隠してた
エンジェルブルー
-
オーバードーズに沈む夜
1A
騒がしい街がうそぶく灯(あか)りは
私を明日(あす)へと誘(さそ)う
虚(うつ)ろな視線と閉じ行く瞼の
その隙間で手を伸ばす
オーバードーズに沈む夜
作詞をしています。
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