ハンナとダンス

投稿日:2014/05/16 12:16:41 | 文字数:578文字 | 閲覧数:495 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

あのこの顔を忘れた事ないわ
もう、ずいぶん前なのにね
わたしもあのこも小さな子どもだった
毎日一緒にあそんだわ

来る日も来る日もいつもよ
お天気なんか関係ないの
だけどある時見た枯れた森がね
楽しかった毎日を変えたのよ

あの大きくはためく旗は何 ?
どんな意味があるのかしら
わたしは何も知らなかったけど
きっとあのこは知っていたんだわ

冷たい手を二人で握りあった
息を吹きかけたりしてた
いつもと変わらない、そう思っていたのよ
だけどそれはわたしだけだった

わからない事だらけだった
父さんや母さんに聞いても
子どものわたしには難しくて
ずっとわたしの中に残ってたの

あの人達は何なのかしら
あなたの母さんが呼んでる
もう帰らなきゃいけないの
又ねって言い忘れたバイバイ

母さんに手を引かれたあなた
こっち見て何か言ってる
今日はご用事なのねじゃあ又明日
笑ってあのこに手を振った

あのこはいなくなってしまったの
わたしはどうしてかわからなかった
でもね、あの怖い枯れた森と
大きな旗は何か知ってるんだわ

ある日、雪がひらひら降ったのよ
母さんはうちに入りなさい
そう言ったけど聞かなかった
あなたがいなくて退屈だったの

姉さんのお下がりのブーツで
雪に両手広げてダンスしたの
あなたもどこかでこの雪見て
わたしみたくダンスしてるかしら

(プロフィールはありません)

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