divergence 歌詞

投稿日:2022/12/01 20:01:54 | 文字数:535文字 | 閲覧数:47 | カテゴリ:歌詞

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鏡音デュエット曲「divergence」(元は日吉(仮)) の歌詞です。

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TEXT
 

薫る金木犀 遠く聞こえるギター
変わらない景色に 君はいない
トークは 君で終わってる

ひとこと返せば 動き始めるかな
他愛ない会話も 約束も
続きから 始められるかな

つかみそこなった季節にも
同じ匂いがして
記されることないまま
ページはめくられ
丸め 捨てられていく

僕らの月日はなんだったの
なにも及ぼさないの
君と僕だけが思いおこすだけが
すべてかも

帰ってきたってひさしぶりって
送った世界線
辿る僕たちが歩くこの路も
薫るのか

わかってはいたんだ
エンドマークはないと
履歴はそのまま読めるのに
あの日は 溶けて霞んでく

がまんくらべだって思ってた
既読がついた日は
こんなこと前もあったと
数えてはみても
ごまかしきれなくなって

これから幾度 落ち葉の季節
めぐりきたとしても
いつも想ってるよ続き待ってるよ
物語の

声を聞けてれば 会いにいければ
違ってたのかな
それもわかってるんだ
求め合うだけで
すれ違うよね

いやそうじゃない
そのせいじゃない
選んだんだこちらを

それじゃあなんだったの
何も生み出さない
君と僕だけが思いおこすだけが
すべてかも

なにげにひさしぶりって
くれた世界線
辿る僕たちが歩くこの路も
薫るのか

リン・レン中心にオリジナル曲を制作、海外出張中に動画を制作してたことが元でニコ動ボカロ動画にはワールドワイドPというタグがついています。http://www.nicovideo.jp/mylist/7066039
相崎は本名でもなんでもないハンドルです。twitterも @aizaki で。

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  • 鏡音デュエット曲「divergence」

    by 相崎さん

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