Paradise Song
投稿日:2011/02/07 01:45:22 | 文字数:239文字 | 閲覧数:548 | カテゴリ:歌詞
Paradise Song
暗い部屋の隅には 私の回路図と君の写真
ドアを叩いて呼んでみても誰も出てきては くれなかった
錆び付いた部品と手を繋いだら 歌を唄おう
誰も居ない孤独の底 ガーゼで包んだ恋の歌
これが幸せなどと 思えるはずもないでしょう
楽園だとか人は言うけど
私はこうして使い古されて 捨てられてしまった
本当は知っていたよここは 焼却炉と
零れた燃料が 灰になって消える
また会えたら良いな なんて思う
ほんとに君だけが 好きで 好きで 好きなんだよ
-
Lost in the Fog
この歌もいつかはそう、忘れられてしまうだろう。
でもそれで良い。今の君の為に贈ろう。
夢見た物ばかり、でも今は、失うものばかり。
ぼんやりとある最後に一つだけ続く道を、辿ろう。
雨は上がる。直に上がる。でも貴方はそこには居ない。
Lost in the Fog
-
インヴィジヴルコクピット
さっき眠ってから 時計の針は動かない
じっとしてればいつも 夜明けなのになぁ
廻らない時の中 光を探す事すら馬鹿みたい
君を待とう
どうしようもない気持ち
インヴィジヴルコクピット
-
マイラストグラヴィティ
世界の理を ここに置いて僕らは
遠い遠い国へ 誰も知らぬ場所へと
願い とは褪せない物の事を言うの?
目的なんて要らない 歩くことに 在る事に
無限の僕達は旅をしてる 旅をしてる
マイラストグラヴィティ
-
セヴンゴートセクター
お静かに
群れを成して頭を遮った
数えて溢れ落ちたら逸れ
意識の底にもっともっともっと
毛の付いた靴を脱ぎ捨てた
セヴンゴートセクター
-
Zombiedog
化けの皮が剥がれたら
リアルの果て それは嘘だ
ここで踊らされるまま 僕たちに意識などない
パズル一つ築いても ピースは幾つも足りない
そんな物さ望みだなんて 受け入れろ すぐに変わるさ
Zombiedog
-
ウインター・リバース(仮)
1A
揺らいで かすむ空
消えずに 浮かぶ雪
まどろみ 覚めないうちに
思い出してみる
ウインター・リバース(仮)
-
トウキョウエンドロウル
ねぇ君は、私を見て何を想う?アンドロイド?
ねぇ、私と繋いだ手はモニター越し、
ずっとずっとこのまま?
生まれた星で君の願いの唄を唄う。
この声に乗せて、誰かに届くなら。
トウキョウエンドロウル
-
サヨナラエイプリル
今日 早四ヶ月目の 孤独
部屋は未だ広いまま 落ち着かない
帰れない君は 目を閉じたままで
忘れない と残して独り 遠い場所
明日を何度独りぼっちで過ごせば 君の声はきこえる
サヨナラエイプリル
-
Sleep on the Melonpan
泳ぐ重力の下で 笑っちゃうような言葉をきく
今日やな事があったよ。忘れたいけど忘れたくない!
なぁ 月がまたやけに美味そうじゃないか 声をかける
でも君は泣き止まない そんな夢の切れ端ひとつ
手のひらで一粒 ネガティブ消えて
Sleep on the Melonpan
-
パラドックスガール
捨て猫の隣で 私は泣いたまま
頭に絡みつく 行方も知れぬ 君の声が
手のひらの大切な思い出が 溢れ出す
さよならなんて言わないで
ねぇ 嘘だと言ってよ お願い
パラドックスガール
mail → minami.yuni@gmail.com