トワトワ
永遠とは? それは未だ解明されていない空蝉だったってさ。
いつかこの世界さえ失くなるのに、小指を結んだら約束だなんて笑ったから。
そうだ、笑ってたよな。これが最後って、言われたまま、
空っぽって、泣いた君が今、花を持つ。
風景を変えながら、これっぽっちの恋を待っていた。
きっと、あなたのさよならが約束になったから。
独りでも夜を見上げて、飛んだ花火を見てた。
ドカっと割れて、確かを残して。
随に、過ぎた日々が最低で片付いた。上書きだったってさ。
いつかこの傷痕も無くな、るかな
そうか、想ってたんだな。君のためだって自己弁護で。
曲がったって、君があれば、まだ花は咲く。
風景にポツリ吐く。これっぽっちか。夏日、二の風。
どうか、あなたは幸せに生きてくれ。
発火して、夜空まで目を集めて飛んだ。君は笑ってる?
風景を変えながら、これっぽっちの夢になったのさ。
挿花、私はあなたの恋の一部だったかな?
花束が弧を描いて飛んだ風景に、ポツリと笑っていれた。
永遠とは離れて。
【かな表記】
とわとわ それわいまだ
かいめされていないうつせみだたてさ
いつかこのせかいさえなくなるのに
こゆびおむすんだら やくそくだ(なん)てわらたから
そだ わらてたよな これがさいごていわれたまま
からぽて ないたきみが いまはなおもつ
ふけおかえながら これぽちのこいおまていた
きとあなたのさよならがやくそくになたから
ひとりでもよおみあげてとんだ はなびおみてた
どかとわれて たしかおのこして
まにまに すぎたひびが
さいてでかたずいた うわがきだたてさ
いつかこのきずあともなくなるかな
そかおもて(たん)だな きみのためだてじこべんごで
まがたてきみがあれば まだはなわさく
ふけにぽつりはく これぽちか なつび にのかぜ
どかあなたわしあわせにいきてくれ
はかして よぞらまでめおあつめてとんだ きみわわらてる
ふけおかえながら これぽちのゆめになたとさ
そか わたしわあなたのこいのいちぶだたかな
はなたばがこおえがいてとんだ ふけにぽつりとわらていれた
とわとわはなれて
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