そっと耳をすましてみれば
不思議な音が トントンと キコエルノ

その音が聴こえる方向に
向かってみると 驚く光景

見たのは 楽譜で 夢を描くように
音符を ひとつヒトツ 


奏でてるよ





それはそれは心癒す温もりで
心に安らぎを求めさせて
僕は そう今
その楽譜に手を伸ばすの



僕はそっと音源を見つめる
何故かその曲に ミオボエアルンダ

記憶が流れ落ちていく
昔、僕のママが ウタッテクレタ曲

Ah...そうだったんだ
僕が感じていた 心癒す温もりが
ママが最後に残した
きっと僕への”子守唄” なんだよね?





聴いていたら、楽譜を見つめていたら
急に寂しくなって 涙が溢れてきた
そんな気持ちを忘れて 閉ざしたのに
今だけ分かるよ
ママが残した意味
明日へ続く僕に


与えてくれた



天国からの手紙なんだと





ありがとう
有難う
アリガトウ

さよなら
サヨナラ


子守唄を
また




聴かせてね   



マ      マ     ...  





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

*LuLLady-☆

題名の意味は「子守唄」です
天国に居るママが空から「僕」へ、思い出させるように
子守唄を歌い(曲)

ってな感じに書いてみました

糞ってなるかも知れませんが;;;
使ってくださると嬉しいです!

閲覧数:113

投稿日:2012/03/15 20:52:12

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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