プラトニック・ラヴ
投稿日:2015/12/09 23:56:47 | 文字数:397文字 | 閲覧数:5,354 | カテゴリ:歌詞
ライセンス: この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。
だらだらと続く毎日
愛を飼って現実逃避
夏が来る気がしたからさ
君を連れて逃げちゃおうかな
ウォーアイニーさ
「大体そんな気分」
人生なんて辞めにしたいよね
愛されたいわ
「はいはい、もういいわ」
相談があるの
プラトニック・オン・サンデー
だんだんと年を重ねて
夢も希望も何もありません
最低な人生だけど
甘い甘い恋をしました
アイラブユーさ
「大概そんなこと」
片想いなんて辞めにしたいよね
ねぇ、生きていたいわ
「ばいばい、また今度」
君の好きな歌ずっとずっと聴いてるの
最終電車がだんだん近付いて
「そろそろ行かなきゃ」
裾を掴んだ
「ねぇ、行かないで」って
「はいはい、かわいいね」
「恥ずかしいけれど、ねぇ抱きしめていい?」
ウォーアイニーさ
「大体そんな気分」
人生は意外と美しいよね
アイラブユーさ
「大概そんな事」
花の蜜を吸って
マイ・ライフ・イズ・ビューティフル
-
ハチスは夏に背を向けて
幻だったプールサイド 白い恋をした夏のこと
すり抜けた春に手を振って 花が咲いた
「さようなら」なんて言えなくて
ぬるい夏をまた迎えている
白昼、ただぶら下がって
ハチスは夏に背を向けて
-
夏のメロウ
夏休みの事です。
10年前の事です。
お墓まいり向かう車内、流れ出すラブソング
口ずさむ僕は少年
いつの間にか大人だった
夏のメロウ
-
四月の魚
二階から海が見えた あの人は四月の魚
鉄パイプ振り回して魚は満足してる
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
四月の魚
-
月とハバネロ
私歌いたいこともなくなってしまったようで
なんかムカついたからハバネロを飲み干した
痛過ぎて泣いた痛過ぎたから泣いた
別にそれ以外に深い意味はない
私伝えたい言葉も日々に置いてきたようで
月とハバネロ
-
夏霧サラウ線香花火
最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して
閃光さえすれ違って シャボンの花は伝う水へ逃げる
逃げた、空は無垢な曇り空 君の顔がきっと笑っている
「拝啓、幸せな晩春を」
夏霧サラウ線香花火
-
夕暮れカーテンコール
幸せだった僕は 君のためのモーメントだった
はずなのに どうして 秒針は進んだ?
幸せだった僕は誰かのためのモーメントだった
はずなのに 鳴り止まない空に隠れている
「流浪していた」 その声はオレンジに切り替わって
夕暮れカーテンコール
-
sky
無いな 毎晩 落としてきたものを忘れて
空気 感触 熱暴走しそうな
、
無いな 無いね 反対車線の景色も
無理やり 真っ逆さまにしたりして
sky
歌ってね