後悔の先 歌詞
投稿日:2012/11/01 22:05:20 | 文字数:688文字 | 閲覧数:597 | カテゴリ:歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18898622 これの歌詞です
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になって笑わないで
ただ見捨てないで行かないで僕を見ないでただ黙っててくれ
笑えないことを笑い 全部大人のせいにして
出来の悪い人だけを叩いて自分を見失い
下手な言葉で自分酔わせ 人の言葉は鼻で笑い
いついつまでも僕はどんどん弱くなる 泣いて
知らない誰かに腹を立てているような 後ろ向きな怒りに沿って酷く馬鹿らしくなる
「優しいあなたが大嫌いです」だなんて傷つかないよな言葉から人を遠ざけていく
でたらめだった 間違いだった それを気付くことすら間違いで
歩き回った 止まれなかった 新しいものだけがほしかった
嫌いな人よ 嫌いな人よ どうか好きにならせてください
危うい言葉で僕を泣かせて一人じゃ僕は眠れない
好きなものに嫌われて 嫌いなもの克服して
ばかばかしいと思えるその時まで無理をして
出来ないことを出来ると言い 見栄見えの心強く殺して
ただただぼくらはまだいきてさえいないさ
まぶしいものは嫌いで 暗いところは大嫌いで
逃げ出したい眠りたいから自分の首絞めて
「馬鹿だから」は理由じゃなくて 壊したいのは個性だから
まずは一人で腐っていこう そうやって大人になろう
出来ないことを出来ると言い
下手な言葉で自分酔わせ
好きなものに嫌われて
笑えないことを笑い
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おもりのそら 歌詞
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
おもりのそら 歌詞
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嘘っぱち 歌詞
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちだから一人で泣いてます
嘘っぱち 歌詞
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ステイタス 歌詞
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
ステイタス 歌詞
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文化 歌詞
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
文化 歌詞
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とけいまわり 歌詞
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
とけいまわり 歌詞
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ギミイ 歌詞
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
ギミイ 歌詞
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やけるさかな 歌詞
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
やけるさかな 歌詞
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らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
らるらりら 歌詞
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暗ム明ラムパングラム
そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
暗ム明ラムパングラム
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【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
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