なあ、見ているか?
投稿日:2016/02/24 20:33:29 | 文字数:472文字 | 閲覧数:390 | カテゴリ:歌詞
アウトかセーフか
俺を見下して
馬鹿にしたあの学校
俺を見捨てた
あいつらがいる場所で
手首切ろうと
ポケットにカッター忍ばせた
あの日の間違った勇気はもう持ち合わせてない
あの日の勇気は本当に間違っていたのか?
息が詰まりそうだが吐き出せず
外の夜道に逃げ出した
暗い夜空は星も輝かなくて
なぜか涙があふれだした
子供のように
泣いてしまいたいと思った
だけど泣いたら
あの人に閉じ込められる
だから泣けない
心すらも閉じ込めた
殺されかけた恐怖は今も首を絞めている
自殺未遂(せんたくミス)は間違っていたのか?
俺の内なる病みを解き放て
こんな世界に生まれてきた
糞みたいに頭洗脳(きょういく)されて
何も出来ないダメ人間
未遂(ミス)で叱るなんてわかるけどさ
限度ってものがあるだろ?
常識ってものがあるだろ?
だから俺は死ぬことも生きることもできないんだ
なあ聞こえているか?いや別に
お前に聞いてほしいわけじゃないが
これが俺の苦しみ苦悩であり
俺は今それを醜く喚いて歌っている
まだまだ練習不足だが、少しは笑えるようになれました
多分
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Help Call
ADeep, deep into the darkness
Secretly sinking and people not knowing
Small, small mark as it was not noticed
Still I wanted to notice you
You do not help me
Help Call
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君は愛を捜して
君は愛を捜して 君は待ち続けて
路地裏の片隅 うずくまってる愛を
交差点の人波 怯えてる愛を
誰かを必要とすることは とても自然なこと
誰かが君を必要としている それも自然なことさ
君は愛を捜して
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朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
人寂しくなると 深い夜の月を見上げる
この優しい朧月夜 身を委ねれば
涙のひとしずく 頬伝うのさえ 安らかに思える
だから まだ包まれ守られている 朧月夜
AH この遠くにある月は 誰のために
朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
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逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
なんかさもうさ嫌になっちゃて
行く当てもなく夜に逃げ出してみた
ああ、でもさやっぱさ
逃げ場なんかなくて
ああ、でもちょっとさ
逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
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陽性反応
「あれは ほんの少しの できごころ」
「だけど もう戻れない 戻れない…」
きっと僕なら 大丈夫
そんな気持ちが 染めた赤
勢いからの 一発が
陽性反応
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最初なんて誰かのまねごとでいい
守ることが逃げの道だと
知らないやつはお前を笑う
笑いたいやつは笑わせておけばいいさ
それでもお前は気にするのだろう
それでもお前の傷になるのだろう
最初なんて誰かのまねごとでいい
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Silver Ring
意味のないような日々 通り過ぎる
この刹那というものに追われて
冷たい部屋で ひざ抱え 怯えてる毎日
そんな僕はあの日から 光閉ざした引き出しに
手をかけてた 何年振りだろう
Silver Ring
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『自分らしさ』
ねえねえ、大人は何でも知っているんでしょ?
じゃあじゃあ、教えてちょうだいよ『自分らしさ』って何?
あちらがいいなって真似してみても
自分じゃなくなるの
あの人みたいにって前を向いても
『自分らしさ』
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進むけど今は
長い日々
僕はあとどれだけ
君を思い涙するのだろう
長い日々
その中でどれだけ
進むけど今は
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コントラスト
一輪の花が枯れた その理由(わけ)は
坂道に咲く 黄昏た 夕日の影
窓辺から見ていた 少女の微笑みと
少し熱を帯びた 春の風は
ピアノとギターの旋律と共に
コントラスト
作詞、動画、絵、utau、キャラ作成、脚本、小説、などやっております。
湯島結代(ゆしま ゆしろ)です。
よしなに。
現在持病の悪化により創作スピード落ちてます。
オールジャンル書いてますが一応病み歌詞多めなので苦手な方はご注意を。