なんで生きてんだろうってすげえ思うんだ/IA
投稿日:2017/01/24 20:22:27 | 文字数:405文字 | 閲覧数:9,978 | カテゴリ:歌詞
ガラスが陽を裂いて ひたすら笑うように
健気な僕だって 仲間にして
ボールをぶつけて 追い出す遊びのように
誰かをいじめて 何故に笑えるんだ
悲しみで踊っちまいそうだ
ほら
壊れた心がいつだって
僕を見てんだ
さぁ
死にたくなったら笑おうぜ
まだ嘘でもいいから
君が嫌いだったヤツらだって
まだヘラヘラ生きてらぁ
悔しくて死ねないなぁ
飛行機雲が靡いて そこで泳ぐような
誰かの目を引いて 何故に平気なんだ
めんどくさくて狂っちまいそうだ
ほら
砕けた夢だったものを
今も持ってんだ
さぁ
泣きたくなったら帰ろうぜ 仮病でも使ってさ
カラカラで歩いた砂漠なんて どこへも行けやしないな
もう 寂しさで日和っちまいそうだ
ほら
今まで生きてきた意味が
消えそうなんだ
さぁ
悲しくなったら叫ぼうぜ
人目のない場所でさ
少しだけでいいから笑おうぜ
まだ嘘でもいいから
ほら涙が出てくらぁ
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取り柄のないクズだって生きてていいだろが
職場の人に舌打ちされたことはあるかい?
自分の両親にがっかりされたことはあるかい?
特別にゃなれないとある日突然気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
才能なんて幻想と高校辺りで気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
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自分さえ信じてやれずに
「ほらやってごらんよ、教科書通りに」
そう言われるけど よくわからない
みんなと同じ風にできない僕は
灯台の無い海をずっと眺めてたんだ
何もかも消えてなくなれば助かるのに
自分さえ信じてやれずに
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落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 歌詞
落下ウサギと寡黙な傍観者の手記
曖昧な彼女はスーサイド、等加速度で落下して
「汚れてしまわないように先に行くわ」と言ったんだ
バイバイ
曖昧な彼女はスーサイド、悲しそうに笑っていた
落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 歌詞
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巡音ルカの主張
敷かれたレールの上 歩けと言うから
何の躊躇いもなく 歩いた真っ直ぐに
ただ 絶対服従
それこそが僕の運命(さだめ)
命令に 従うことで
巡音ルカの主張
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ひとり旅/鎖那
「恥ずかしくないような気遣いを」
そんなのイヤだからさ、忘れて、今日は。
週末は温泉 たまにはいいでしょ 散財は投資
私って単純? 仮面は外して恥は置いてって
カメラかざして記憶を残すの 曖昧な証明
ひとり旅/鎖那
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ぴえん!!【共通歌詞で曲作り】
歩道橋のステップで
時計とにらめっこ 針はまだ回らない
固形のユーロビーツ
すでに砕け散った 理想の残滓
最終の列車で
ぴえん!!【共通歌詞で曲作り】
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ギプスにもなれない
うごけなくなって
すこし早く帰る
つまらなそうな口元に
さびしさ落ちる
茜が映るギプス
ギプスにもなれない
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夢遊病者は此岸にて
夢遊病者は此岸にて
暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている
口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた
夜が今日もこの部屋を喰らい尽くしてしまうから、幸福な夢の世界に逃げ込むのさ
真っ白の「ひとがた」が僕に光を与えた
夢遊病者は此岸にて
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つまんねえな(歌詞)
人生劇場そのままお送りすんぜ
あらすじお伝えするほど厚みもないね
客席疎らと広々木枯らし吹いて
欠伸の一つもしたなら息も白いぜ
もういっそ脚本から書き直そうぜ
つまんねえな(歌詞)
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