誓いの号令
投稿日:2013/08/06 17:36:29 | 文字数:426文字 | 閲覧数:1,100 | カテゴリ:歌詞
僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の
電池駆動みたいな要領
新型細菌兵器・フェロモン に欲情 大劣等
恋愛脳の差別化ディメンション
雑節 噛み合わせも疎ましい一言にまで
端説 10年前の恨みが揺き出す
冷めた料理の温もりは味のしない時間と
さて、これからあなたはもう大人になることはないよ。
嗚呼、消えゆく体と視覚と聴覚
それぞれの調べを今からあなたへ。
驚くくらいに真っ直ぐな心で
流れ出す泪は遠すぎて着地できない様。
途方のない空に消えた夜は、君が好き って。
傍にいない声たちもせいいっぱい愛して。
ねえ、また話したい
「サヨナラ」
まだ言えてないのに。
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ネバーシャークの汽笛吹き男
統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
ネバーシャークの汽笛吹き男
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マインドスプラッター
「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
マインドスプラッター
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らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
らるらりら 歌詞
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死なない魔法
溢れかえる収束地
舌を巻いたモンスターは沈んでいくのね
明日には答えだけ
良いも悪いも全ては苦しいね
ここだけ
死なない魔法
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サイレント・アテンダンス
日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
サイレント・アテンダンス
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キャンサーズドライヴ歌詞
ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
キャンサーズドライヴ歌詞
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十三番目のハスキング
フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
十三番目のハスキング
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バスケットワーム 歌詞
最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
バスケットワーム 歌詞
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フォログラフ 歌詞
安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
フォログラフ 歌詞
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やけるさかな 歌詞
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
やけるさかな 歌詞
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