ミギワマサリ
投稿日:2016/04/09 15:32:49 | 文字数:451文字 | 閲覧数:703 | カテゴリ:歌詞
歌詞
あっという間の日々だ 移り変わる季節を巡り
海辺に住む誰かの 書き綴った言葉をしまう
ガラスのその便りの 震えていた文字をなぞった
拝啓 彼方様へ
生きることは難しいです。
夢だってないし、価値だってないし、意味だってないし、希望もない。
泣いたって今は同じだって知るよ、それだってやっと生きてるから。
私がいないことに悲しまない世界で、生まれたことに意味はあるのか。
ただそれだけ
憂う声 人 景色が 求めていた日々に異なり
いらつく暮らしの中煩わしく嫌気がさした
白波に惑い 「最低」だと吐いて 都合のいいそんな魔法はない 消えたって今が同じだって知るよ それだってやっと生きてるから
一つ年を取り 取り残されてゆく
全てがうるせぇな 何もできないよ
灯りが消えぬうちに 差し伸べられた手を取り
慈愛となる救いはあるのか もう知らない
私がいないことに悲しまない世界で
生まれたことに意味はあるのか もういれない
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らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
らるらりら 歌詞
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スイミング
字幕のない映画の予告 下がりがちなレーティング
頭のない僕は外を眺めてたよ
気力のない太陽がのぼる 正午過ぎのスイミング
水辺のない公園の隅で 死んだ金魚
これじゃないような日々 どこか間違って
スイミング
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トイ・パレード
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
トイ・パレード
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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立夏。キキョウ
「例えばもし 別の世界で出会ってたら
この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」
突然の言葉に僕は我慢していた涙が溢れ出した
これからもずっと一緒だよって
それしか言えなくて強く目を閉じた
立夏。キキョウ
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Dr.バロウズインザラボラトリー
燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
Dr.バロウズインザラボラトリー
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「好きな人が出来ました。」
「好きな人が出来ました。」
作詩曲:やみくろ
好きな人が出来ました。
もう二度と人を愛せないと思ってた僕を待つように
哀しい表情で微笑う人なんです。
「好きな人が出来ました。」
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『Blue sky on the cloud』【波音リツ】【白鐘ヒヨリ】【UTAUオリジナル曲】
人はなぜ
希望を語りながら
人をなぜ
型にはめようとする
君は言ったよね
『Blue sky on the cloud』【波音リツ】【白鐘ヒヨリ】【UTAUオリジナル曲】
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【初音ミク】idiotic (Lyric)
idiotic
Music / Lyric : Ritty
音が眩むこんな世界で
僕は何を望んでいるの
触れたら壊れる 鮮やかな未来
【初音ミク】idiotic (Lyric)
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ないないづくし
なんにもない なんにもない なんにもない ない
なんにもない なんにもない なんにもない ない
ヤダヤダハイもうバイバイ
ここにいるのは僕一人 それはいわゆるパラダイス
ドアを開ければ向かい風 もうヤダヤダ帰ろうか
ないないづくし
曲を作ってます、よろしくどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/49684199
Twitter→@HutariMagic