或る三文芸術家のモノローグ

投稿日:2020/11/26 19:50:09 | 文字数:410文字 | 閲覧数:123 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

「或る三文芸術家のモノローグ」の歌詞です

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

「或る三文芸術家のモノローグ」

公園のベンチに腰掛けて
空に浮かぶ月を眺めてた
ポケットに入れた手もかじかんで
もう冬だって思い出した

将来も 明日すら描けなくて
繰り返す日々を嘆くだけ
ふと空を見上げたら風が吹いて
さかながひらり 泳ぎ去った

私だけここに残って
空想に沈んだまま
大人の国へと去り行く
友の背を見送った

星がゆらり さみしく揺らぐから
波を描いた クラゲを浮かべた 砂浜を敷きつめた
足を踏み出すことを ためらっては
また 空想を描いている

街灯に照らされて今日も一人
公園の隅でくだを巻く
何気なく小石を手に取って
見つめてみてもむなしいだけ

君は何か成し遂げたのかい
「・・・・・・。」
そうなんだ 立派になったんだね
おめでとう ああ 悲しいなぁ

晴れた空も いつも泣いてるから
船を浮かべた イルカを舞わせた クリオネを踊らせた
夢の中を歩いていくように
今日も幻想を描いている

初音ミクとともに音楽を作っています
暗い曲が好きです

もっと見る

作品へのコメント0

ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!

新規登録|ログイン

オススメ作品10/28

もっと見る

▲TOP