僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫
僕は,それによって快楽を得ているのだからな!
わーはっはっはっはっはっはぁ!!
僕は,刺されてしまった
青い髪の,男に
どうせ殺されるのだったら,女に殺されたかった
よりによって,男なんていう穢らわしい生物に殺されなくても……
「お前はどうなんだよ!」
とかいう,理解不能な質問は受け付けないぞ
青髪の男は,女装などという卑怯な手を使い僕に近づいてきたんだ
最低な人間だよ
「お前よりはマシだろ」
とかいう,戯言は僕の耳には届かないからな
でも,遅かれ早かれ人間である限り,死を迎えることになっていたんだ
だが,最後に最後にグミナに伝えたかった
「好き」と
ずっと言おうと思っていた言葉なんだ
だがな
この男のせいで,それ以上に伝えたいことが出来てしまった
伝える相手はこの青髪の男だ
「おい
ヴェノマニア」
あ……
青髪…………
「最期に,言うことはないのか!?」
そんなの
決まってるじゃないか
「お前によって穢された女たちに,謝罪はないのか!?」
決まってる
決まってるよ……
「……お,お前の女装……
可愛かった…………」
僕の意識は闇へと葬られた
最期に,聞こえたのは
「マジかよ……
まぁ,確かに自分でもちょっと可愛いかも? とか思ってたけどさ……」
とかいう,ちょっと照れたような困ったような
そんな嬉しそうな男の声だった
負けるな ヴェノマニアくん!×青の彼
ここまで読んでくださった貴方
ありがとうございます
まず始めに,素晴らしき原曲様
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11519178
何書こうかなぁ……
と,現在考え中なので,とりあえずためてあったのを投稿しました!
コレは書いてて,楽しいですww
己の妄想とかそこらへんで構成された文章ですwww
最近思ってるのは,
『ボカロとか関係なしにキャラも完全オリジナルの何かを書いてやろうか』とか……
『でも,それだったら,箱庭の少女書きたいな』とか……
『あ,そういやモザイクロールも友達に言われてたんだっけ』とか……
『あぁ……お腹すいた』とかww……
それと,一つお知らせです
『説明文』に書くことではない様な気もしますが……
現在,自分に,この日本という国の中で与えられた身分は『学生』です
今は春休みですが,もうすぐするとそれも終わり学校が……
始まる…………
そしたら,PCの前に居れる時間も今よりかなり減ると思います……
なので,更新スピードが落ちると思われます
いや,自分でも文章打つの楽しいから時間があれば打ちたいんですけど,時間が……
また,『テスト』という名の怪物も存在していまして……
そのときになると,更に更新スピードが…………
まぁ,そういうことなので,少し多めに見てやって下さい
勝手なこっちの都合ですいません
長くなりましたが,ご意見・感想を下さるととてもとても喜びます
よろしくお願い致します
コメント1
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る「どーもー
鏡音リンですー」
「どーもー
鏡音レンですー」
「今回はわたしたちが探偵をやりますー」
「よろしくお願いしますー」
「うー」
リンのうめき声が聞こえてくる
「起きてー
朝だよー」...こちら鏡音探偵所×酒乱の女にアイスの男! 人気な年増……は出てこない
アリサ
「ますたー」お願い、私を消さないで。
まだ歌えるよ?いい子にしてるよ?
ねぇ、なんで―――
「ミク、もう黙っていてくれ」
え…?ナニソレ…
ねぇ嘘でしょ?嘘って言ってよ「ますたー」!!
お願い、やめて!!
「さよなら、ミク」...【ボカロ】Broken program【オリジナル】
ゆるりー
「リン! リン!」
リンをたたき起こす僕
大変なことになってしまった
「……んー?」
ゴロゴロとベッドの上を転がるリン
何で,そんなに暢気なんだ!!
それは,浅い意識の中
遠い意識の中で,ジリリリリとうるさい音がしていたのは知っていた
でも,何か気分がのらなかった
その音に反応したくなかった...こちら鏡音探偵所×とある姉妹
アリサ
私の名前はガレリアン・マーロン
まず,簡単に自己紹介でもするとしようか
私は,USE(Union State of Evillious) 暗星庁の裁判長だ
誰も私には逆らえない
そして私は,己の立場を利用し,被告人の貴族や王族から金を頂いている
人呼んで,悪徳のジャッジメント
最近は『コレ,結構格好...槌を振るえ マーロンさん!×やはり,カイトはどうなってもカイトである
アリサ
「ああぁー暇だー…」
傍でリンがだらけている。
まったくもう…
「何やってんだよ。大掃除の途中だろ?」
「そうだっけ?」
「忘れるなよ!」
まったく…大丈夫かn
「痛ッ!!」
「あ…大丈夫?」
クローゼットを開けたとたん、何かが頭に当たった。(正確に言えば落ちてきた)...【童話・マッチ売りの少女】孤独な少女に幸せを【ボカロで童話やってみた・2】
ゆるりー
「ねぇ,リン」
「なぁにぃ?」
今日は日曜日
今は午後一時を少し回ったところ
僕とリンは,それぞれの趣味が大いに詰まったこの部屋でゴロゴロしているとことだ
「あのさぁ,僕がもしこの格好で
『彼のこと好きになっちゃったんだ』とか言い出したらリンはどうする?」
僕は一回転
スカートがふわっと舞う
白と...こちら鏡音探偵所×腐って腐って腐っちゃえ☆
アリサ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
ゆるりー
ご意見・ご感想
今更ですけどメッセしまs((
読んではいたけどブクマしてなかったというorz
自分はバカです、こんな神作品をブクマし忘れるなんて!!orz
それと、注目の作品追加おめでとうございます!
いいんでしょうか、ブクマでつながったテキストのところに自分のやつがあって…
ブクマいただきます!
いつ見てもアリサさんのギャグはおもしろいですwww
2012/03/02 21:28:21
アリサ
メッセ&ブクマありがとうございます!
お陰で久々の注目の作品入りですw
おぉ!
ブクマ繋がりにゆるりーさんのテキストが!
良いじゃないですか?
逆に言えば、ゆるりーさんの方からもこちらがブクマ繋がりに入ってるってことですよね
こちらこそ、良いんでしょうか、って感じですw
何より面白いと言っていただけて光栄です
2012/03/03 00:42:12