ここにいて

投稿日:2010/04/30 09:14:36 | 文字数:286文字 | 閲覧数:103 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

発掘品。
何で発掘したものは切ない系ばっかりなのだろう

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

歩き出した日々を重ねながら 人は生きていく
楽しすぎるくらいに笑いあって 過ごしていた
延びた日差しの陰で 二人 いつもと同じように
つないだ指の先からは 想いが流れる

時々見えない想いの狭間で
夕闇溶けてゆくけれど
愛する言葉だけは永遠のもので
ここにいて 僕のそば いつまでも


見つめ合えることを喜びへと変えたのは
はかない約束を交わした 夢の中から
揺れる木の葉の向こう 二人 いつも笑っていたよ
結んだリボンの意味は どこに隠したの?

時々切ない想いがこぼれて
ときめき見せ付けるけれど
告げてる言葉はひとつだけのもので
ここにいて いつまでも 僕のそばに

歌詞(みたいなもの)を書き散らしています。
いつもは小説書きです。
同人屋です

2010冬コミは二日目に生息。

もっと見る

作品へのコメント0

ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!

新規登録|ログイン

オススメ作品10/23

もっと見る

▲TOP