ひまわりの記憶
投稿日:2016/09/03 22:05:39 | 文字数:662文字 | 閲覧数:1,918 | カテゴリ:歌詞
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って 叶って
重なって 伝って
触れ合って 笑った
夏の記憶に 忘却の風を吹かせて消すことは まだできなくて
失って 瞑って
失って 縋って
失って 止まった
花を見続けてた 何も言葉にならないな
まだ覚えてた
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
伸びきる影は交わらないと気がついたね
「さよなら」よりも「ありがとう」
今を変えることは自分で動き出さなきゃ
こんな世界は消えちゃうから
翳る庭園に座って 風鈴の音 空蝉だけが
まるで僕を映してるようだ
変わらずに
過ぎ去って 回って
疑って 穿って
抗って 願った
夏の記憶に 呆然と今を生きる三時前を 重ねて見えた
失って 瞑って
失って 縋って
失って 止まった
花を見続けてた 何も言葉にならないな
まだ覚えてた
何も知らなかった 夏の淡い君を
燦々と降った太陽に 照らされた道端の蕾が
綺麗な花を咲くように 願うだけでした
間違って 叶って
重なって 伝って
触れ合って 笑った
夏の記憶に 忘却の風を吹かせて消すことは まだできなくて
失って 瞑って
失って 縋って
間違って しまった
過去を見続けてた 何も言葉にならないな
簡単なこと失って
戯けてみせた
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かこかこ!歌詞
ぴっぴっ かこかこ
歌をかこかこ
絵もかこかこ
溢れ出すの
ぴっぴっ かこかこ
かこかこ!歌詞
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不快指数クライシス
不快指数 上がりっぱなしで
ため息 撒き散らされる この世界で
有る筈ない 正義だって 君は
容易く手に入れて Get out of my way
視界不良 予測不能な声
不快指数クライシス
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色失は青になる 歌詞
廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし
もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で
こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて
僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で
どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
色失は青になる 歌詞
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なぞなぞ 歌詞
今日君に話したこと
散々に泣いたこと
お布団で目を閉じれば
リセットされる
怪獣に追われる夢
なぞなぞ 歌詞
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暗ム明ラムパングラム
そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
暗ム明ラムパングラム
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for you(歌詞)
for you
作詞作曲編曲 ううめ
君の好きなところ 不器用で真っ直ぐなところ
好きな事には一生懸命で クシャっと笑う顔
上げたらきりがないよ 私がここにいる理由
for you(歌詞)
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廻るデカダンス通り
眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
廻るデカダンス通り
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歌詞 - sanzamek
僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
歌詞 - sanzamek
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空中楼閣
さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
空中楼閣
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【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
曲を作ってます、よろしくどうぞ。
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