ぼやりと街灯が照らし出した
ため息と夜露
晴れを願った
現実は小説より奇なり
いつかの言葉
意味を失った
僕らが描くのは
たった刹那の物語
今のうちにさ
未来ごとひっくり返そう
このままなんて願わない
理想なんてわからない
それでも僕らはずっと
昨日の続きをやめたかった
夢を見せてはくれないか
もっともっと 鮮やかに
この人生を生きていたいんだ
予定調和とモノクロの街
逃げ出し 出逢った
同じ目をしてた
それは雨降る路地裏で
始まりと終わり
その約束を
「またいつか」って言葉
成功確率は絶対と
なぜだか信じた
僕らだけの物語
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言えない傷跡がある
それでも僕らはそっと
目を伏せ 手を取り笑いあった
綺麗事はいらないんだ
現実を等身大で
素直に歩きたいんだ
お別れが運命でも
偶然の再会に賭けるのが僕たちだ
今に願いを 今に変革を
このままなんて願わない
理想なんてわからない
それでも僕らはずっと
昨日の続きをやめたかった
汚れた思い出と
言えない傷跡がある
それでも僕らはそっと
目を伏せ 手を取り笑いあった
夢を見せてはくれないか
もっともっと 鮮やかに
この人生で息をしたいんだ
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