つまんねえな(歌詞)
投稿日:2017/09/01 12:35:26 | 文字数:961文字 | 閲覧数:3,502 | カテゴリ:歌詞
人生劇場そのままお送りすんぜ
あらすじお伝えするほど厚みもないね
客席疎らと広々木枯らし吹いて
欠伸の一つもしたなら息も白いぜ
もういっそ脚本から書き直そうぜ
初っ端から生き直そうぜ
演者はほらアイツがいいね
コイツじゃなければ誰でもいいぜ
海底(ハイテイ)オチまで文句も耐えられねえぜ
こんな退屈なモンを見せびらかして
構想何十年かと費やしといて
完成チンケなポエムに成れ果てまして
僕なりに随分と粘ったほうさ
奇跡と言ったらどうさ
満足したフリすりゃいいさ
つまんねえ つまんねえな
とうとう飽きちゃった
清々するってんだ
くだらねえ最後 最後
つまんねえ つまんねえな
何年掛かってんだ
精々笑ってんだ
最後には愛を 愛を
単純明快ラブとか都合が良くて
青春時代にゃヤキモキ憧れまして
だけど今作も半ばを過ぎたところで
それらしい展開一つもありゃしませんぜ
畜生 子供の頃夢見たもんて
子供だから気楽なもんで
大人なってそれはきついぜ
つまんねえ つまんねえな
とうとう飽きちゃった
清々するってんだ
くだらねえ最後 最後
つまんねえ つまんねえな
何落ち込んでんだ
精々笑っときな
おこぼれに愛を 愛を
見届けろラスト
つき合わせてどうもごめんね
あと少しの辛抱だって
エンドロール待ち遠しいぜ
点数の付けようないね
満点とか吹かせばいいぜ
それなりに笑えているんだ
でもそれ以上に泣いているんだ
人生劇場そのままお送りすんぜ
あらすじお伝えするほど厚みもないね
客席疎らと広々木枯らし吹いて
欠伸の一つもしたなら空白けんぜ
繰り返し随分と粘ったほうさ
奇跡と言ったらどうさ
満足したフリすりゃいいさ
満足げな顔すりゃいいさ
子供の頃夢見たもんて
子供だから気楽なもんで
大人なってあと何十年
つまんねえ つまんねえな
とうとう飽きちゃった
清々するってんだ
くだらねえ最後 最後
つまんねえ つまんねえな
何年掛かってんだ
精々笑っていこうぜ
つまんねえ つまんねえな
とうとう飽きちゃった
清々するってんだ
くだらねえ最後 最後
つまんねえ つまんねえな
何血迷ってんだ
今なら飛べそうだ
付き合えよ最後 最後
見届けろラスト
下らない僕の
最後には愛を
ハッピーエンド
エンド
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目眩く夜、彗星 / 歌詞
目眩く夜、彗星 (メクルメクヨ、ホウキボシ)
都会の街並み、僕と揺れる街灯
夏草のようにゆらりゆらと
僕はなんだか明日が怖くなって
このまま闇に溺れていたい
目眩く夜、彗星 / 歌詞
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クソみたいなJ-POP(歌詞)
バイトの帰り道 近鉄阿部野橋
終電乗り遅れ 途方に暮れました
残金あとわずか ネカフェにも行けません
仕方が無いからと 歩いて帰ります
とりあえずは缶コーヒーの一つでも買いましょかと
クソみたいなJ-POP(歌詞)
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ノンサイノ(歌詞)
ノンサイノ ノンサイノ 単純な言葉一つで
凡人は揺れ動くんです
変態も狂人も 腹八分で胸焼けすんです
嫉妬だけで死ねちゃいそうです ノンサイノ
正攻法使い減らして 例文しか贈れないんです
ノンサイノ(歌詞)
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コズミックラバーズ
地球発のヤキモキ恋愛感情 選ばれしは私の冒険
星に届くあなたの思いにドキッとキラッとクラクラ昇天
向かいますは輝夜のおてんば少女 邪魔をするの惑星小隊
宇宙速度ラブラブビームでゴリッとスカッと撃ち落とせ
ヤキモチ焼いても恋焦がれ 望むはお隣3センチ
コズミックラバーズ
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不快指数クライシス
不快指数 上がりっぱなしで
ため息 撒き散らされる この世界で
有る筈ない 正義だって 君は
容易く手に入れて Get out of my way
視界不良 予測不能な声
不快指数クライシス
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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頭がパー子ちゃん(歌詞)
火薬 毛細血管 詰まり出す
弾け 脳ミソ 爆死 アホな未来
目玉奥 受信 ノイズ テレホタイム
文字化けの世界へ
狂った目をして空睨む
頭がパー子ちゃん(歌詞)
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絶叫モブB(歌詞)
めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
絶叫モブB(歌詞)
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童貞三十歳(歌詞)
いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
童貞三十歳(歌詞)
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ひまわりの記憶
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ひまわりの記憶
恐縮です。