フィリア
投稿日:2019/01/22 09:04:25 | 文字数:419文字 | 閲覧数:155 | カテゴリ:歌詞
フィリア
BPM=190
ねえ、また覚めない
美麗を描いて意味を待つ
ねえ、滲む水晶体を
覗いて君が立っていた
星空を吸い込んだ
行き場のない溜め息が一つ、注ぐ
その光景をとどめていた
誰もが不安な静寂と
朝焼けに揺らいだフィリア
少しだけ背伸びをして歩いていた
散りばめた淡い宝石を
拾い集めていく日々を
君は嬉しそうに語るから
それでいいやって
薄く灯った街灯 切って貼ったような藍と
冷え切った空気がまた頬を刺していく
周極星の奥で恒星を仰いでしまった
どうしたって消えかかっていた 今は
冬空の下 蒼海と
游ぐ月を見てたフィリア
午前5時の真空だって染まっていく
寒いねって笑いあう
この瞬間でさえもいつか
思い出になってしまう
果てしない空から落ちていく
応えも絶え絶えなフィリア
不透明だって夜は明けるから
変わっていく世界の隅で
変わらない僕らの日々が
確かにそこに在ったんだ
忘れないで
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『大切』なこと。
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君の神様になりたい。
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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そして今日もプリンを食べる
とにもかくにも空気を読むことを
強いられる世の中だ
やりすぎなSF小説みたいなことが
起こる現実(リアル)だ
「雨降って地固まる」
そして今日もプリンを食べる
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今好きになる。英語
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not that outstanding sounds like a darn weakling to me
"Watching you makes me so irritated all the time"
今好きになる。英語
諸事情により、アカウント変えました。
https://piapro.jp/Shiiya_yu
Twitter→@shiiya_yu
何かありましたらこちらまで→latell512music@gmail.com