狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
投稿日:2014/03/14 19:56:39 | 文字数:419文字 | 閲覧数:2,323 | カテゴリ:歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かったの歌詞です。
動画タイトルに曲名全部入らなかったんですが「散らかす」が正式です。
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心臓ははち切れそうさ
追いかけた、脇目も振らず闇雲に
屋上には揃えられた君の最期
吐いて棄てたなけなしの愛はアスファルト
染み込んだら悲しみの雨が降りしきる
傷口の橙色が溢れ出してさ、止まらないの
歪んじゃった僕の手を伝ってく
群青が泣く「捨てないでよ」「煩いなもう」
愛想は振り切れたんだ
嘘つきな君に贈る最後のアイロニー
この癪に障るメトロノームに乗っけて
独りよがりな群青の街、この青さは要らないよもう
目を閉じて少し息をつく
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
ずっとずっと忘れないよ
深い青に沈んでくこの街を出る
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ゴーストタウンRPG歌詞
そう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
ゴーストタウンRPG歌詞
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サイコ歌詞
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
サイコ歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
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リトルランプライト歌詞
リトルランプライト
明滅、暗闇が這う
残照、人気のない道
塔まで歩けば十五分
そっと近づく週末
リトルランプライト歌詞
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天使マディと最終電車歌詞
天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
天使マディと最終電車歌詞
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12.5kHz―lyrics.
12.5kHz
電波で繋がる 相対する本能
伝わるものなら困らない
屈折 人間関係 置き去りの嘘
忘れた頃に芽吹くんだ
12.5kHz―lyrics.
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螺旋階段歌詞
螺旋階段
例えどんな終わりが来ても
ぼくは歌をうたうよ精一杯
なにもかもが崩れ去っても
忘れないよきみと「わたし」を
螺旋階段歌詞
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MANDARA-lyrics
MANDARA
ぐにゃり 曲がって「S」を描いた
迂回 一通 三年間
ぐるっと 周って「O」を描いた
ダレも気付かぬ「SOS」
MANDARA-lyrics
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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