狂乱寸前文学少女(仮)
投稿日:2010/10/20 23:04:10 | 文字数:635文字 | 閲覧数:462 | カテゴリ:歌詞
タイトルは仮
そしてタイトルはテーマでもあります
過去の自分を振り返って書いてみました
少女じゃないが←
意外と気に入ってるフレーズがいくつかあります
やっぱり近いからかな
壊れていく感情を 文字一つ一つ閉じ込めて
「もし終わってしまう物語ならば」
私はただ 泣き崩れるだけ
活字になった物語 幸せな物語
綺麗な字が並ぶ 並ぶ
結局全て他人事 現実なんかない
綺麗ごとが並ぶ 並ぶ
リアルを求めて 私は書く
泣くのを堪えて 私は書く
身につけてきた感傷 欠片一つ一つ壊して
「ああ、終わってしまう物語だから」
私はただ 書きつくしていく
私が泣いて あの子も泣いて
私はあの子 あの子は私
ごめんなさい ごめんなさい
この手で生んだ物語 死合せな物語
醜い文字が羅列 羅列
自己中心的な事ばかり 本当なんかない
嘘ばかりが羅列 羅列
本当見たさに 私は書く
嘘つきが嫌で 私は書く
今まで書いた情動 紙一つ一つ破いて
「もう必要ない物語だから」
私はただ 殺していくだけ
私が殺す あの子が死ぬ
私はあの子? あの子は私?
さようなら さようなら
壊れていく感情を 文字一つ一つ閉じ込めて
「もし終わってしまう物語ならば」
私はただ 泣き崩れるだけ
夢を見たくて 私は書く
あの子といたくて 私は書く
壊れていく感情を 文字一つ一つ閉じ込めて
身につけてきた感傷 欠片一つ一つ壊して
今まで書いた情動 紙一つ一つ破いて
大切だった心情 また一つ一つ集めて
「でも一度生んだ物語だから」
私はただ 強く抱きしめた
私は愛す あの子を愛す
私はあの子 あの子は私
ごめんなさい 愛してます
求めていた 「愛してます」
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あやしのもりから
深い森の裏側で 踊り狂う同胞(はらから)を
這い回る虫達だけが 呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス 心当たりのない招待状
迷わずに 包まれて フィリングのように 蕩けよう
あやしのもりから
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frozen stars
私と出会わなければ
あなたは どれくらい
困ったの?
こんなに綺麗な世界
見つめる 余裕すら
frozen stars
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愛してるの魔法をかけて
かけがえのないもの
たった一つだけ
なくしてはいけないもの
抱きしめたまま
抱きしめたまま
愛してるの魔法をかけて
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掴めないのタイミング
【イントロ】
(Happy song sing for you…)
あなたの心に届け!届け!
【Aメロ】
「いつもありがとう」なんて
掴めないのタイミング
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ツバサ
きらめく風が走り抜けて
小さなみどりが顔を出す ほら
いつもの 通り慣れた道を
新しい 気持ちで歩く
深く息を吸いこめば
ツバサ
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狂踊(ワルツ)
(るったったー るったったー るったったー たんっ)
きみとわたしの やさしいワルツ
てをとりあって リズムにのって
つきのステージで ゆっくりおどる
きみとわたしの 狂気のワルツ
狂踊(ワルツ)
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うたものがたり ~魔法の都と紫の魔法使い①~
かつて魔法の都と呼ばれた地は、遺跡と化していました。
その地は大陸の中央に位置し、どの国からも干渉されることなく存在しています。
昔、その地を巡って今も語り継がれる大戦が繰り広げられていました。
戦が終結した後に、国々は中央の遺跡を不可侵と決め、条約をたてました。
そうして、その地はどの国からも干渉されることなく存在しているのです。
うたものがたり ~魔法の都と紫の魔法使い①~
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女帝断獄
愛せますか このわたしを
愛し抜けますか 最期迄
魅せておくれ その覚悟を
死屍積み重なる途を越え
御出でなさい 吾が玉座へと
女帝断獄
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星空ロジック
空へと落ちてゆく雫
掴めないまま
この足は 地に縛られて
「何ひとつ、違いはない」と謂う
それでも 何もかも
星空ロジック
ニコニコ動画にて作詞活動中
イラスト付け、曲付けは随時募集しています
コラボ等にも誘ってやってください
どんな方でも気軽に絡んでくれると嬉しいです
シリアス、幻想的な雰囲気の詞を書くのに慣れています
ストーリー仕立て、物語風のものでも書けます
作詞ペースは速いです
某所で小説家の真似事もしています