俺にはできねえことばかり
投稿日:2016/05/17 22:41:07 | 文字数:417文字 | 閲覧数:1,115 | カテゴリ:歌詞
夏が来てんだ
日差しから僕は目を逸らす
友だちはみんなウザいほど元気だな
「万引きしたんだ」
笑いながらポケットを見せる
60円のガムだ
そんなものなんで盗ったんだ
10代の僕ら
正体不明の不安やらモヤモヤを
ずっと抱えたまま笑う
簡単にできないことが多すぎる
このままじゃ何もできずに夏が終わる
バイトですらできないことが多すぎる
飲食店じゃ二度と働きたくないな
今日が嫌になった
きっと明日の朝も思うだろう
連絡はずっと無視をしたままブチる
なんでだかみんな
上手くやってるように見える
僕だけがずっと
大人になれぬまま
ここは簡単にできないことが多すぎる
このままじゃ何もできずに恋が終わる
馬鹿にされたままでは終われないな
男に生まれたからには僕はまだ
立ち上がることを諦めたくないのさ
簡単にできないことが多すぎる
どこまでも阿呆になったまま踊るのさ
消えないで燃える心の灯がある
それをただ手に暗闇を進むのさ
オススメ作品10/28
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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小さな翼
誰もいない家の中 君は突然姿見せた
少し幼気な表情
君の背中には小さな翼 きっと君は天使なんだろう
そんな午前二時のこと
君は僕を見つめそして
小さな翼
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
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ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
なぜ?誰に?
それが分からない
ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
(プロフィールはありません)