儚いのって眩しいよね
君だけには見せておこうと思って
「素晴らしいのって退屈だ」って？
「今」になったんだ音の世界は、もう
声を出して出逢った日常に
見たことない言葉乗せて
僕を書いた　音になった
止まらないで唄を歌おうよ
紡ぎ出して　曲になった
彼を迎えに行こう
過去にしない為に

「今になった」って「楽しかった」って？
誰になったって楽しむんだって

過去はイヅコ　夢になるよ
変われない今にも種を撒こう
「君になって」「僕じゃないの？」
纏わりつく君が僕になり
夢を描いている

人になって行く

「人になった僕が欲しいの？」
→神と書いた欲張りlaster
君の中で僕を描いて
君が見ている僕を僕に見せて

陽の光が街を照らすように君が歩けば華が咲くんだって
僕を通した君の姿を照らして
その眩しさに呑まれないように君の身体に毒があるんだって
僕にならない事が約束
わかって？

儚いのが眩しいのって
簡単に壊れる幻想かもって？
「そんな普通退屈だ」って
壊れない君を授けるよ
奇跡を起こして