Night 100匹目のヒツジが柵をとびこえたころ
となりにいたヌイグルミが
Jump 窓からさしこむ月に照らされて
今 彼女の手を取る
フワフワ身体がかるくなる
どこへ でも行けそうだね
屋根から屋根へととびうつり
夜をふたりじめ
Light あたたかな光がもれる大きな窓を持つ
見たこともないノリモノ
「ワイワイ 今夜はめったにない特別なパーティーさ」
「さぁさぁ 2人も乗りなさい チケットはいらないよ」
両手にいっぱいフシギを抱きしめ
トコトコかけあし ユメがユメを呼ぶ
小さな身体でまだ見ぬトビラを開けたら
そこには何が待っているのかな
「Ah 冷ましたくないよ 胸で煮えてるワクワク」
Joy 夜が明けるまで 皆歌い 踊り 笑う
愛が満ちあふれるこの場所で
「だんだん空が白んできた」
「特別なパーティーもそろそろ終わりが来たようだ」
「おみやげを渡そう」
両手にいっぱいフシギを抱きしめ
トコトコかけあし ユメがユメを呼ぶ
小さな身体でまだ見ぬトビラを開けたら
そこには何が待っているのかな
「Ah 冷ましたくないよ 胸で煮えてるワクワク」
Ah 目覚めたらパパとママに見せてあげよう
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ホールドワンダー
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