Crime Blume

投稿日:2014/05/05 17:27:23 | 文字数:428文字 | 閲覧数:98 | カテゴリ:歌詞

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例え偽りだとしても。

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TEXT
 

「サヨナラ」の言葉さえ もっと早く言えていたなら
突き刺さる刃の痛みは和らいだだろうか?

Ah...気付かぬ間に堕ちてしまった
孤独の中 眠る子供の様に
光を待ち望んでいる 愛した事の罪さえも

届かないまま消える 壊れたように狂いながら
「君を愛していたい」と また一つ言葉に出来ない
遠ざかる景色 忘却のエデン 一人残された
僕に何が出来ると言うの?
Ah...面影がもう見えない

潰えたままの空白の心
「もう一度逢えるのならば」と
願う程に涙が流れる 君のカケラは何処へ?


"声届かなくても 姿見えなくても それでもいいから
せめて側に居させて 例え偽りだとしても"


背徳に染まる過去 微笑みさえもう見えない
言葉が届かぬなら せめてその手で終わらせて
罪深き永久 巡りゆく時 愛されたこの醜い身を
紅く濡れた十字架は願う Ah...君はそこにいない
嘘に塗れた傷痕 もう逢えないのだろう
祈りはやがて溶ける 追憶の彼方へと

堕ちてゆく

音楽だけじゃなく、いろいろな分野に挑戦してみたいです。
よろしくお願いします。

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