Cupid
投稿日:2016/02/22 00:30:57 | 文字数:457文字 | 閲覧数:504 | カテゴリ:歌詞
天使になれたのに
ひさしぶりに、なんか素直な言葉を使ってしまいました。とくにb部分。ちょっと恥ずかしい。
1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな
1s
きっと天使になった
夜の街で泣いていた
眩暈のする初恋も
終えてきたんだよ
やっと天使になれた
ふたり そして誰からも
火照る首に触れられず
愛されてしまう
2a
真昼の星は 昨日のこと
知らないような振りをしてる
おもちゃのナイフもその傷も
ほんとの偽物になった
2b
またたきの中 眠る
今さら何も言えないけど
ちょっとだけ痛むこと
嘘にするには苦しいな
2s
きっと天使になった
恋の手紙 知っていた
シャングリラでこの唄は
うたえないんだよ
やっと天使になれた
君の好きな寒い日も
火照る指を持て余す
見ないふりをした
s
きっと天使になった
夜の街で泣いていた
眩暈のする初恋も
終えてきたんだよ
やっと天使になれた
ふたり そして誰からも
火照る首に触れられず
愛されてしまう
-
メンソール
1A
やわらかい橙
ぽつり さみしい電灯
眺めた コンビニ前
星が見えそう
メンソール
-
痛くしないで
1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
痛くしないで
-
リバーサイド
1a
刺さらない左手の甘さ
いっそう危険なサイレン
くだらない話の後でも
泣くことは退屈だった
リバーサイド
-
Bella
1a
絶対のルーラー
きっと優しく笑ってて
柔らかく髪をなでる
嬉しそうでなにより
Bella
-
病
1A
雨ふり 目眩のまばたきを
何度でも繰りかえした
もうすぐ 最後の春がきて
憧れを奪ってゆく
病
-
謝罪
1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
謝罪
-
やけど
A1
嬰れるところが
痒くなっていく
女になっていく
それが良かった
やけど
-
エンジェルブルー
1a
べっ甲のピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 栗色の髪で
白い羽を隠してた
エンジェルブルー
-
Breezy afternoon
1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
Breezy afternoon
-
Sat
1a
夜の匂いに焚きつけた
やさしいプレイリスト
終わらない照明灯
まつげの翳り
Sat
作詞をしています。
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