【歌詞】春風
投稿日:2010/05/18 02:14:06 | 文字数:638文字 | 閲覧数:103 | カテゴリ:歌詞
曲名「春風」
作詞「坂本隆之」(たっくん)
上京してもう何年だろう 仕事を理由に先延ばししていたけど
久しぶりに帰った部屋におかれたままの勉強机を片付ける
あの頃ふでばことノートと教科書詰め込んだくたびれた鞄を
自転車のカゴ投げ込んで走った 桜の舞い散るあの通学路を思い出す
出会いの季節は祝福を 別れの季節は悲しみを
少し織り交ぜた春色の花びらが風に舞い上がる
いつまでも いつまでも 忘れないようにと フラッシュ光らせ写した思い出たち
マジックの落書きのその横でいつかの僕が今日もそっとほほえむ
引き出しの奥 フィルムの使い切ってある見覚えあるカメラ
そういえば卒業式の時に写した写真がアルバムの中見つからない
駆け足で飛び込む商店街の中 焦る気持ちと息を整えた
26枚の泣き顔と夕焼けを写した写真 あの日の記憶がよみがえる
オレンジに染まる空 小さく写りこむ 桜の枝がそっと季節を告げる
あの時に「さよなら」もまして「好きだ」なんて言えずにいた君を想う
今君に伝えなきゃ二度と会えないこと分かっていたのに君はもういない
最後まで使えずに一つ時間のずれた写真をポケットにしまう
校舎から漏れる音 通い慣れた道を曲がれば 今もあの頃と変わらずに
フィルムの中でほら 肩を抱き笑った 僕らの声が溢れ出す
いつまでも「さよなら」を言えずにいた君へ 時を超え今別れを告げるよ
部屋の外運び出した机の引き出しに 写真の束から抜き出した
夕焼けの写真をしまう
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【歌詞】ピアノ
曲名「ピアノ」
作詞「坂本隆之」(たっくん)
朝目が覚めてテーブルの前 トーストをコーヒーで流し込んだ
平凡な日常 昨日との違いはニュースが告げる悲しい声くらい
< 何もないまま過ぎ行く日々が決して不幸ではないとわかっていても
【歌詞】ピアノ
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サマー・デイズ【曲つけていただきました】
A-1.
「おはよう!」(4)
セミの声で 目覚めたら (6-5)
汗だくパジャマ 脱ぎ捨てて (7-5)
シャワーを浴びて 出掛けよう (7-5)
サマー・デイズ【曲つけていただきました】
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カラリコロリ
曇り空の下独り
カラリコロリフワリ
ゆれる気持ち止めて
ユラリカタリハタリ
倒れないようにそっと
カラリコロリ
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◎ パノラマパラソル
雨音が まぶたの裏ノック
はじまる 同じ朝
溜め息と ミルクティー飲みこみ
ボリューム上げた ヘッドフォン
水溜まりよけた ぼくを追い越して
◎ パノラマパラソル
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≪≪詞先;曲付きました≫≫ VISION 2010
すべての扉は 予告無く 堅く閉ざされた
束の間の夢を見るための永遠の眠り
漆黒の雪は 今も尚 すべてを染め逝き
凍てつく大地に行き先の見えぬ死出の旅
遠いあの日 世界は 気高き光に包まれ
≪≪詞先;曲付きました≫≫ VISION 2010
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ヒューマノイド
A.
メモリーはいつも 綺麗な顔で 微笑んでた
あまりにもソレが 幸せすぎて 消し去れないの
メモリーがいつの 間にか美化されたわけじゃなく
ありのままソレが 美しかっただけだったんだ
ヒューマノイド
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白ノ世界
白い白い、白い世界
閉じられた銀色の世界
あなたはどこにいるのでしょう?
今日も一人さまよい歩く
白い白い、白い世界
白ノ世界
元たっくん、現在Taka*という名前で
ボーカロイド楽曲等の作品をupさせていただいております。
http://www.nicovideo.jp/mylist/21139018
皆様の素敵なイラストをお借りすることが多々あると思いますが
どうぞよろしくおねがいいたします!!