自分的解釈「人柱アリス」 四番目アリス

投稿日:2009/01/17 22:22:25 | 文字数:869文字 | 閲覧数:813 | カテゴリ:小説

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超俺様的解釈「人柱アリス」四番目アリス編
ラストです、お目汚し本当に申し訳ありませんでした
もうちょっと文章力のある人間になりたい(´Д⊂ヽ

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TEXT
 

双子に、小さな夢は好奇心を与えました

双子は好奇心に駆られ、色んな場所を探検し遊びました

ある日、森へ続く赤い小道を歩いていると、双子の弟は大きな剣を見つけました

その剣を双子の弟はとても気に入り自分のものにしました

またある日、バラの木の下でお茶会をしたとき、双子の姉はバラの蔦に絡まった銃を見つけました

その銃を双子の姉はとても気に入り自分のものにしました

探検し続ける双子のもとにある日女王様からハートのトランプの招待状が届きます

お城の中に入ったことがない二人は大喜び

王女様は二人を温かく迎え、二人は今まで探検した話を得意気に聞かせました

好奇心旺盛な二人は、初めて入るお城の中を探検してみたくなりました

気の強い姉はどんどんと先へ行き、賢い弟は迷わないように目印になる印をつけて城の奥へ進みます

歩いていくと大きな扉がありました、その扉は古く薄汚れ、取っ手には何重にも巻かれた鎖と南京錠がされ硬く閉ざされていました

双子はこの扉の向こうが気になって仕方がありません

持っていた剣と銃でどうにか鎖と南京錠を外そうとします

小さな夢は思いました

「あの扉を開けてしまったら、みんな夢から覚めて、僕の夢が終ってしまう」

小さな夢は扉を開けようとする双子をその剣と銃で殺し合いをさせました










「・・・なにこの本、気持ち悪い」

図書室の整理をしていた生徒は古めかしいその本を閉じて小さく呟いた

童話だと思って読んだ本のあまりにも残酷な内容に顔を顰めずにいられなかった

タイトル部分が擦り切れていたり汚れていたりして何の本かは分からなかったが

もう随分古いし、それにこんな本を置いておくのはなんだか気味が悪い

処分しようと立ち上がったとき、手から本が落ち、最後のページがパラリと開いた

拾おうと手を伸ばしたかけとき、目に入った最後の一文と背後に感じる何かの気配に動きが止まる




【小さな夢は次のアリスを探しています・・・】
『次のアリスは・・・・』



「キミだよ」

(プロフィールはありません)

作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    綾羽様
    ありがとうございます!
    自分的解釈でなんか「あるぇー?」な感じが否めないのですが気に入っていただけたようでうれしいです!

    2009/11/02 21:51:47 From  丼米

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