無題

投稿日:2012/08/14 21:29:43 | 文字数:426文字 | 閲覧数:61 | カテゴリ:歌詞

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なんとなく書いた歌詞ですね。
意味不明さは、いつも通りと思いますよ。

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TEXT
 

真っ暗で 静かな
部屋ん中 廻って
画面越しに 喋る
誰かを 見ていた
言ノ葉に 混ざった
色が空気に 溶けて
モノクロを綺麗な 世界に変えた

心には枷が はめられ
外から話が 聴こえる

小さな窓から覗く 下なんて見えやしないよ
クラクラして 倒れそう
匂いも言ノ葉も 見える
笑い声に 泣きそうだけど
声を殺して 歌った

カラカラに 渇いた
声でまた 紡いだ
画面越しに 映る
誰かが 笑った
なんなのか 分からず
音を求める もっと
煌めいた言葉で 周りを染めて

吐き出した歌が 消えても
新しい歌が 増えてく

無限に続いてく部屋に 音だけが消えては増える
誰に歌を 伝えるの?
鎖も 感情で壊す
もう何にも 止めれないから
歌を貴方に 叫んだ

たくさんの色が 染み込み
混ざり合い黒に 変わった

光が差し込む窓に 駆け寄って遠くを眺め
歌で夜を 引き裂いた
夜空を 照らしてる月に
届くように 歌ってみたら
恋の終わりも 来るかな?

使ってくださる人募集中の飽斗 零壱です。
現在体調不良のため活動を休止しております。
申し訳ありません。

寝ぼけている時はロック、ジャズ、ポップっぽい訳分からん歌詞を書いてます。
正気の時は主に皮肉った歌詞を書きます。
友人と組んで歌を作りたいと画策中…。

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